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11月 〜クランプラー2003年秋冬新モデル総ざらえ〜

ここ数年でバリエーションが倍増し、色使いもますます洗練されてきたクランプラー。そしてこの秋、さらに驚きのバージョンアップを遂げました。今月はその新製品を取り上げるとともに、これら新モデルの発表の場となった『WPC EXPO 2003』(9月に幕張で開催されました)の様子も交えて御紹介します。

カタログ画像を貼り込んで注目を集めた
銀一クランプラーブース

WPC会場で、来場者にクランプラーの
水貼りタトゥーをサービスする
クランプラー社・共同経営者Mr.Will Miller
沢山の商品と、床にまで貼り込まれたクランプラーロゴ

この秋新たに発表されたモデルは、大きく3つのラインに分けることが出来ます。

●ノートPC用バックパック(リュック)
●ノートPC & デジタル一眼レフ用バックパック(リュック)
●携帯電話やPDAを収納するポーチ

これらのラインは『WPC EXPO』会場で大きく飾られて、かなりの人気を集めていました。今回の展示ブースの外壁とガラス部にはすべて銀一の大判インクジェットプリンタで出力したグラフィックフィルムが貼られており、本国カタログのイメージを踏襲しています。またノートPCやカメラを収納するためのバックパックは奥の壁面に、ポーチ類はスタンドに掛けられて、ブース内にはぎっしりとリュックタイプの新商品が飾られていました。

さて、これまで『作るのはメッセンジャータイプのバッグだけ』と斜め掛けに特化した商品展開をしてきたクランプラー社ですが、ここへきてリュック型を追加するという大きな変革が行われました。この理由について、WPC EXPOに合わせて来日したオーストラリア・クランプラー社の共同経営者であるWill Miller氏(左)とDave Roper氏(右)は次のように語っています。

クランプラー社国際営業担当Will Miller氏と販促部長Dave Roper氏

---バックパック(リュック)を開発したきっかけは?
『当社には、「メッセンジャー便の会社から始まった」という自負があります。単に鞄を売って儲けるのではなく、必要から生まれた機能的なバッグを提供する、ということが我々のポリシーなのです。しかしビジネスが拡大するにつれ、お客様は我々にもっと多くの事を求めてきました。両肩に均等に重量が掛かるバックパックの開発も、そのフィードバックの最たるものでした』

---デジタルカメラ用として特に新しいモデルを作った背景は?
『ここ1年で、デジタル一眼レフを取り巻く環境が激変しました。今やデジタル一眼レフは、報道関係だけで使われる特別なものではなくなったのです。
普及クラスのデジタル一眼はフィルム一眼のマーケットを覆い尽くすだけでなく、若い人を中心に新たなユーザー層を生み出しています。つまり、初めて自分で買ったカメラがデジタル一眼レフ、という人が増えている事実を我々は見逃しませんでした。こうした新しいユーザーは、従来のカメラバッグにはファッション的にも機能的にも不満を持つ人が多く、そこに我々が全く新しい提案をする余地があったのです』

---今回の新製品の特徴は?
『我々は同業他社の後を追うのではなく、独自性のある商品を作りたい。そこで、今回のカメラバックパックは全種背中側が開くデザインにして防犯性を高めたほか、ノートPCとカメラがぶつかり合わないように、立体的な仕切形状を考えました』(「ブライアンズ・ホット・タブ」写真参照)

「ブライアンズ・ホット・タブ」

デジタルカメラ用バックパック最大モデル
「ブライアンズ・ホット・タブ」定価\34,000
背中にあたる側を開くと、ニコンD2HやキヤノンEOS-1Dなどプロ向けデジタル一眼レフと、70-200mm F2.8クラスの大口径望遠ズームレンズを含む交換レンズを4本以上収納出来ます。またノートPCは17インチ液晶モニタのものまで収納することが出来、デジタル一眼レフの収納と相まって、いわば「動く編集部」と化します。
またこのバックパックは、荷室に収納したカメラ機材が歩行によって荷崩れるのを防ぐために、メッシュパネルを装備しています。機材が増えがちな報道用途をはじめ、プロフェッショナルの意見を採り入れたモデルとなっています。

「ザ・フォーマル・ラウンジ」

デジタル中堅機種に最適なミドルサイズ
「ザ・フォーマル・ラウンジ」定価\22,000
前後で二気室になっている小型バックパック。EOS Kiss Digitalや*ist Dといった小型一眼レフカメラを収納するのに最適のモデルです(この写真で収納しているのはEOS D60)。14インチ以下のノートPCを収納する中仕切は脱着可能なので、パソコンを家に置いておき、その分衣料などを増やして収納することが可能です。

---カメラバッグ以外でも、ノートPC用バッグにも新しいリュックタイプが生まれていますね。
『市場調査の結果、デジタル一眼レフとノートPCを同時に持ち歩く人、そしてノートPCだけを持ち歩く人、はそれぞれ違うニーズと好みがあることが分かったのです。そこでノートPC用のリュックではPCに特化したシンプルな内仕切を用意し、リュック全体をなるべくスリムに仕上げています。
また、カラーリングについてはカメラバッグよりもずっと明るい系統の色を採用し、色バリエーションにも工夫を凝らしています。これは「あまり目立たない方がよい」と考えるカメラバッグユーザーとは対照的なPCバッグユーザーの嗜好を反映したものです』

6色ものバリエーションがあり、選ぶ者を迷わせる「シープ・スケアラー」\18,000

---携帯電話やコンパクトデジカメを入れるためのポーチも大幅に拡充しました。
『販売店は在庫管理が大変でしょうが(笑)、お客様は喜んで下さっています。従来のポーチとは異なり、側面に伸縮性のあるネオプレーン生地を使ったことでより機材にフィットし、また外観上も良いアクセントになっています。日本ではピンク色がよく売れていますが、オーストラリアではオレンジが良く出ます。国ごとに売れる色が違うのは興味深いですね』

7サイズ各5色が揃った「ジョンズ・サーズディ」

数年前に鮮やかな色使いで話題になったクランプラーは、今年さらにその色使いの独創性をパワーアップさせた感じです。本国直輸入のイージーで楽しいイメージを再現した展示会でも、『色に迷う』という声が多く聞かれました。
そこで銀一フォトショップでは、1Fにこのクランプラーの新しいバックパックシリーズを展示しており、実際に色やサイズをお確かめいただけるようにご用意しております。ぜひ御来店の上、お手にとってお確かめ下さい。
  銀一フォトショップ1Fのスタッフが
お薦めするグリーンの「ファーマーズ・ダブル」


※9月より、クランプラーの各製品は銀一webショップでお求めいただけるようになりました。ご来店になれないお客様は是非webショップをご利用下さい。

掲載商品のお問い合わせ先: 銀一海外商品課 TEL.03-5550-5036