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  thinkTANKphoto(シンクタンクフォト)入荷!
〜全米スポーツ写真家の注目を集める新ブランドの新製品をまとめて紹介〜
 



 
 米国カリフォルニア州サンタローザに本拠を置くthinkTANKphoto(シンクタンクフォト =通称TTP)は、1992〜2003年まで実に11年間に渡りLowePro社でカメラバッグのデザイナーを務めたダグ・マードックが仲間数人と創設したブランドです。
 
 TTPでは従来のショルダー式カメラバッグは作らず、特にベルトパック(ウエストバッグ)とモデュラスベルト(腰ベルトにモジュールケースを取り付ける)に特化した製品開発を行っています。つまり既存のメーカーと競合せず、最初から「デジタル一眼レフを使うスポーツ写真家と報道写真家」だけを対象にしたニッチな製品を作っているのです。そこで今月は、5月下旬から銀一で取り扱いが始まるこのTTP製品のプレビューをご覧に入れます。

2005年6月、生産途中で最終テストが行われているAirport Addicted(エアポートアディクテッド予価¥69,000)の写真がアメリカより届きました。



 まずは、フットボール取材の場などで人気を博しているベルトパックのラインを紹介します。これらすべてのケースは、YKK製のデュラコイルと言われる高耐久性のファスナーが使用され、とっさの雨を防ぐための全周型のレインカバーが装備されているのが共通仕様となっています。


 
 
●Speed Demon(スピード デモン) ¥16,800
 ボディにレンズを付け替える際、外したレンズを収納するために考えられた小型のベルトパックです。またボディのスペアバッテリやストロボなどを入れるのにも最適なサイズで、防水カバーとCFカードケースを内蔵。カメラ保護用の内仕切クッションを取り外せば、一回り大きな機材も収納することが可能になります。
内寸:25 x 11.5 x 17 cm。
(※この写真で装着されているレンズチェンジャーは別売です)

 


●Speed Freak(スピード フリーク) ¥19,950
 レンズやバッテリを収納できる中型ベルトパック。超広角ズームなど、試合撮影中には使わなくても、その後のインタビュー時に使うレンズ、あるいはハーフタイム時に客席を狙うテレコンなどを収納しておくのに便利なサイズです。D70やEOS20Dなどのボディも収納できます。防水カバーとCFカードケースを内蔵
内寸:27 x 11.5 x 23.5 cm。中仕切着脱可能。
(※この写真で装着されているライトニング・ファストは別売です)


 
●Speed Racer(スピード レーサー) ¥23,100
 シリーズ最大のベルトパック。シリーズ最大のウエストバッグで、レンズ装着でフードを逆付けしたカメラボディを収納できます。防水カバーとCFカードケースを内蔵。
内寸:28 x 16 x 23.5 cm。中仕切着脱可能。
(※この写真で装着されているレンズチェンジャーは別売です)

 


このほか、上記ベルトパックに標準装備されているCFカードケースも別売されており、1回の取材で10枚のカードを使う写真家、または数日間に渡るイベ
ント撮影中にカードの補充ができない写真家に好評を博しています。

●Pixel Pocket Rocket(ピクセル ポケット ロケット) ¥1,785
CFカードを10枚収納可な財布型ケース。


 

 続いて、ウエストバッグを好まず、自分で決めた機材だけを取り出しやすく、また使わない時にはく るりと腰に回しておくことが出来るモデュラスベルトを紹介します。このベルトシステムはまず、基本となるベルトがウエストサイズ別に4種ありますが、ウエストの大きさを考慮して、日本にはウエスト126cmまでのタイプが入荷します。


●Pro Speed Belt - S(プロスピードベルト S) ¥3,990
各種モデュラスコンポーネントを取り付けるためのベルトで、ウエスト66cm〜116cmに対応。コンポーネントを固定する位置決めループが装備されています。
●Pro Speed Belt - M(プロスピードベルト M) ¥3,990
各種モデュラスコンポーネントを取り付けるためのベルトで、ウエスト76cm〜126cmに対応。コンポーネントを固定する位置決めループが装備されています。
上記ベルトに、自分の用途に合わせて下記の各種モデュラスコンポーネントが取り付け可能です。


 


●Lens Changer 25(レンズチェンジャー25) ¥3,675
Canon EF 24-70mm F2.8L, 同28-135mm IS, 同28-200mmをフード付きで収納可
防水カバー内蔵・内寸:直径9.5 x 13.5 cm

 

●Lens Changer 50(レンズチェンジャー50) ¥4,200
超広角ズームレンズのために作られた太めのケース。
Canon EF16-35mm F2.8Lや、同17-40mmF4Lといったレンズをフード付きで収納可能。
防水カバー内蔵、内寸:直径11.5 x 15.5 cm

 

●Lens Changer 75(レンズチェンジャー75) ¥4,725
Canon EF 70-200mm 2.8L, 同80-200mm, 同100-400mmといった望遠系レンズをフード付きで収納可。
防水カバー内蔵、内寸:直径11.5 x 24 cm

 

●Whip it Out(ウィッピットアウト) ¥6,300
Canon EF 70-200mm F2.8Lまたは同クラスのレンズをフード付きで、レンズ上向きで収納するためのケース。
防水カバー内蔵、内寸:直径9.2 x 22cm

 

●Speed Changer(スピード チェンジャー)
 ¥8,925
D2ボディまたは各種アクセサリーを収納するためのボディーケースで、防水カバー内蔵、中仕切着脱可能。
 

●Lightning Fast(ライトニング ファスト) ¥5,040
Canon EZ系およびNikon SB系のストロボを、オムニバウンス付きで収納可能。
防水カバー内蔵、内寸:9 x 6.5 x 19.5 cm
 

●The Chimp Cage(ザ・チンプケージ) ¥6,300
D70sクラスのサブボディ、またはテレコンや単焦点レンズを収納するのに便利なコンパクトケース。防水カバー内蔵で、カメラ用中仕切とクッションは取り外し可能。

 
 もしベルトに取り付けたコンポーネントが沢山あり、その重量が重くなりすぎた場合にも心配は無用です。TTPではそんなヘビーデューティーな写真家のために、ベルト自体を肩から吊せるショルダーハーネスが用意されているのです。
●Pixel Racking Harness(ピクセル ラッキング ハーネス)
¥3,990
ベルトにかかる荷重を軽減するリュック式ベルト。
 

 またさらにTTPでは本生産が間に合っていませんが、Airport Addicted(エアポートアディクテッド・予価\69,000)と呼ばれる大型のリュックがあります。
  このリュックの最大の特徴は、多くの航空機のオーバーヘッドビン(頭上荷物室)にぴったり入るデザインです。もちろん重量超過チャージを取られることもありますが、それでも高価な機材を預けてしまうよりも安心で、しかも空港に着いたら荷物ターンテーブルを通らずにすぐに目的地に向かってタクシーを飛ばせるように考えられているのです。
 Airport Addictedとは直訳すると「空港中毒」ですが、これは各種イベントを追いかけて年間150〜200回程度米国内線で飛び回るスポーツ写真家のことをやや皮肉を込めて呼ぶ言葉です。このケースの最大の特徴は、長玉をすっぽり収納して機内持ち込みできる(詳しい持込基準はご利用の航空会社にお問い合わせ下さい)ということです。

外寸約22x36x56cm、米国内線の座席上収納棚に入れることが出来るサイズ。






左:重量超過を承知であれば、これだけ入ります。左写真では70-200mmF2.8を縦に収納して、その横に400mmF2.8を横に入れています。
カメラボディも2〜3台、テレコンやバッテリ、広角ズームなどをすっきりと収納できます。400mmF2.8と300mmF2.8を互い違いに収納することも出来ます。
右:レンズを装着したままボディが収納できるように、マウント部分を切り欠いた中仕切も用意されています。空港で手荷物チェックを受ける場合にも、こうして一度に全ての機材が見渡せると検査時間が短縮できます。


左:かなり大きなケースですが、背負うことも出来るようにリュックハーネスが装備されています。
右:付属の15インチPCケースは、空港のロビーなどで簡単にノートPCを取り出すことが出来るように、カメラ側とは独立した位置にポケットが設けられています。

 

以上駆け足でご紹介しましたが、この実物は是非店頭でご覧になってください。またTTP製品は銀一オンラインショップにも順次取り扱いが始まりますので、今後はオンラインでもお買い求め頂けるようになります。

※ここに掲載したTTP製品に関するお問い合わせは 銀一株式会社 海外商品部までどうぞ(TEL.03-5550-5036)
※掲載価格は予価ですので、実際に販売開始する際には若干価格が異なる場合がありますがご了承下さい。

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