現代のデジタル一眼レフカメラは、昔のフィルムカメラよりも高度に集積された構造で、デリケートに出来ています。またレンズ側も、鏡筒内にモーターを内蔵したり手ブレ補正機構を内蔵しているため、マウントには多くの電気接点が設けられていて水分や汚れから守る必要があります。しかし不思議なことに、カメラ本体やレンズがどんどん進化しても、レンズマウントキャップ(レンズリアキャップ)だけは30〜40年も同じデザインのまま売られているのが現状です。
そこで、こうした高価なカメラとレンズを守るために開発されたのが、オプテックの「レンズマウントキャップ・シングル」と「レンズマウントキャップ・ダブル」です。
代表的なメーカーのレンズマウント規格に適合するように新たに金型を起こし、大径のしっかりとした別売キャップを完成させたのです。この製品の最大の特徴は、キャップを締めたときにマウント面にしっかりと密着し、簡単には外れないということ。その吸着力の秘密は、キャップの外周に埋め込まれたシリコンOリングの存在です。このリングのお陰でキャップはマウントに対してぴたりと食いつき、汚れやホコリが入り込む心配がなく、またぶつけたときなどに不用意にキャップが外れてしまうことも無くなりました。
「シングル」は通常のレンズリアキャップで、「ダブル」は超音波溶接工程により、「シングル」を二つ背中合わせに溶着して作られたレンズ2本用のキャップです。カメラバッグの中で収納スペース効率を上げたいときには「ダブル」をお使い下さい。
【ご注意】
・キャップをレンズに取り付けるときは乱暴に付けずに、ゆっくりと回転させてしっかりと取り付けて下さい。 |