動画撮影機材(DSLR ムービー)
銀一スタッフによる InterBEE 2011 リポート
ところで、InterBEEって?
音と映像と通信のプロフェッショナル展として、国内外のトップレベルの放送機器、映像機器、音響機器、照明機器、周辺アプリケーションやソリューションが 一堂に集まる国際展示会です。メディアのデジタル化によりコンテンツの多様性が広がる中、Inter BEEは放送機器展の枠を超え、映像コンテンツ製作技術と配信技術に関するメディア総合展示会へと変貌を遂げつつあります。(HP抜粋)
銀一株式会社は2007年から毎年出展しています。幕張はちょっとだけ遠いけど、一見の価値アリです。
忙しくて行けなかった方のために!
弊社出展物のご紹介です。スタジオショップ店頭でもおなじみのSteadicamを軸に、様々な機材を組み合わせた実践的な提案を行ないました。また、大人気のGoProも新型をいち早く公開。連日多くのお客様にお越しいただきました。
【Steadicam・ステディカム】
弊社が輸入を手がける、言わずと知れたカメラスタビライザーの代名詞。最近は本体よりそれを華麗に操作する「たかゆき」が有名か。
キヤノンEOSやソニーFS-100を載せたステディカムZephyrには、同じく弊社で販売しているアイデン製のAirTube Pro(ワイヤレストランスミッター)を組み合わせ、デモンストレーターが撮っているリアルタイム映像をブース内の大型ディスプレイに伝送。その滑らかな映像をワイヤレスで中継するスタイルが好評でした。日本語の公式サイトがオープンしました。ぜひご覧ください。
http://www.steadicam.jp/

●展示機材
スタジオショップスタッフ(こういち・175cm66kg・運動は子育て筋トレのみ)による試着リポート
■Archer2・アーチャー2
相当な重量物を抱えている実感アリ。カスタマーサビス担当の「しげる」による適切なヴェスト着用サポートのおかげで15分は持ちこたえられた。正しい姿勢で撮影する大切さ、正しく装置をセットする大切さを改めて認識。このクラスを扱うオペレーターってスゴイ。
http://www.steadicam.jp/lineup/steadicamarcher2s2se

■Zephyr・ゼファー
かつてのベストセラー機Flyer・フライヤーの後継機種として多くの現場で活躍中。HD仕様で使える配線を持っているのも便利です。「しげる」装着のヴェストの場合、25分ぐらい動けました。しかし自分で装着すると10分も耐えられなかった(涙)
http://www.steadicam.jp/lineup/steadicamzephyr

■Scout・スカウト
ゼファーとパイロット間にあった積載重量のギャップを埋めるために開発。上級機種並みのどっしりとして繊細な動きと、簡単組み立てによる持ち運びの便利さが人気です。なんとなく45分は持ちこたえられそう。重量級の機種に比べると、取り回しも楽な感じ。
http://www.steadicam.jp/lineup/steadicamscout

■Pilot・パイロット
一眼カメラ用としても人気の高いモデル。もちろん、小型化が進んだHDビデオカメラとの相性も抜群です。1時間以上装着していても平気でした。会場内の階段を駆け下りたりいろいろとアクティブな動きましたが、モニタに映し出される動画は驚くほど滑らかでした。
http://www.steadicam.jp/lineup/steadicampilot

■Merlin・マーリン
手 持ち撮影の概念を打ち破る、滑らかでブレの少ない「浮遊感」あるカメラワークを可能にするカメラスタビライザー。自分の動きとカメラの動き(慣性)の少し 先を予想しながら操作する感覚がおもしろい。ステップアップとして、アーム&ヴェスト(別売)も用意されているので気軽にトライできます。
http://www.steadicam.jp/lineup/steadicammerlin

■Smoothee・スムージー
テレビでも紹介され、iPhoneの便利グッズとしては相当イバリ度の高い人気商品です。アーチャーに比べるとまるでオモチャですが、十分に滑らかな映像を撮影できました。
http://www.steadicam.jp/lineup/steadicamsmoothee

セッティング、操作、カメラの組み合わせ、レンタル、お見積などお気軽にご相談ください。
【Tiffen・ティッフェン】
70 年以上に渡って写真・映画・TV用ガラスフィルターを作り続けてきたTiffen社は、ハリウッドの映像作家はもちろん、世界的にも高く評価されていま す。フィルターの生産工程を着色、蒸着や研磨からパッケージングに至るまでニューヨーク州の本社工場で一貫して行うことにより、クイック なデリバリーと均一な品質を維持しています。数百種類に及ぶTffenフィルターは、日本定番在庫品以外もすべてお取り寄せ可能です。
光量を無段階(約2段~8段)に減光できるバリアブルNDフィルター(写真)も人気です。
展示品ございます。お気軽にお問い合わせください。
http://www.ginichi.com/products/list.php?_category_id=366

【Chrosziel・クロジール】
ドイツ・ミュンヘンの映画・テレビ機材メーカー。マットボックス(写真)は同社の代名詞的アイテムです。近年は作動感に優れたフォローフォーカスなど、時代性に合わせたアクセサリーを多数開発し、そのドイツ品質で多くのユーザーから信頼を集めています。
店頭にて展示中。スムーズな操作感をお試しいただけます。
http://www.ginichi.com/products/list.php?name=Chrosziel

【Marshall・マーシャル】
放送局のラックマウント液晶モニターから軍用車の車載モニターまでを手がけるマーシャルの身上は、色の信頼性と耐久性にあります。プロの要求に耐える優れた表示クオリティで、どんな現場においても安心してお使いいただけます。
ムービー撮影はもちろんですが、スチール撮影でもカメラの背面液晶より大きなモニタにより厳密なピント調整が可能です。HDMI入力
店頭にデモ機ございます。お気軽にお問い合わせください。
http://www.ginichi.com/products/list.php?name=Marshall

【GoPro・ゴープロ】
アクロバチックな動画撮影にはなくてはならない超人気カメラ。カメラ本体と防水ハウジングを含めてわずか169gの小型サイズながら、ハイビジョンでの動画撮影が可能です。
InterBEE2011では12月中旬に発売予定のHD HERO2をいち早く展示。価格未定ですが、3万円台前半となる予定です。
現行品はスタジオショップ店頭にデモ機がございます。お気軽にお問い合わせください。
http://www.ginichi.com/products/list.php?name=GoPro

【Fostex・フォステクス】
当 社スタッフのアドバイスを取り込んで開発・設計された、カメラでの動画撮影に最適な3チャンネルオーディオミキサー&ステレオレコーダーです。カ メラと雲台の間にセットして使うことができ、操作性も良好。本体にセットしたSD(SDHC)カードへの録音はもちろん、本機でミキシングした音声信号を カメラの音声へ入力することも可能です。
商品名:DC-R302
発売時期:平成1月上旬
標準価格:¥99,750
実機が入荷次第、ご案内いたします。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
http://www.fostex.jp/news/213

【I.DEN・アイデン】
野 球中継で球審目線の中継映像をご覧になったことありますか? コードもないのにナンデ?と思っていた方、この製品が答えです。HDMIの非圧縮デジタル方 式のフルハイビジョン映像と音声を、遅延1msec(0.001秒)で無線伝送することができます。伝送距離は半径約30mで、受信機を中心に直径60m の範囲で運用可能です。AirTubePro送受信機セットは会場でステディカムと組み合わせてご紹介。なお、電波法により屋外での使用は許可されていま せん。
店頭にデモ機ございます。お気軽にお問い合わせください。
http://www.ginichi.com/products/detail.php?_product_id=8957

【Profoto・プロフォト】
おなじみのプロフォトからは、動画撮影に適した定常光照明を展示していただきました。美しい連続光源が静か~に、しかもまぶしく光っていたのが印象的です。
■Pro Daylight Air
電源周波数に影響を受けずにバラスト周波数を変えることができるフリッカーフリーの電子バラストのため、ハイフレームレートでのビデオ撮影が可能です。超静音冷却システムをもつコンパクトなProDaylightは、雑音が問題となるシーンで最適な選択です。

■ProTungsten Air
用途に応じて500Wと1000Wのハロゲンランプを選べます。スマートクーリングシステムにより、静粛性を維持しながら連続使用ができ、内蔵の”Air”電波式無線モジュールによって、起動/停止のほか、100%から10%までの出力コントロールが手元で操作可能です。

スタジオショップ店頭にはProfotoコンセプトストアを常設しています。もちろん、今回ご紹介した2機種も展示。デモンストレーション等、お気軽にお申し付けください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【番外編 ちょっと気になる?銀一スタッフが見つけた InterBEE 2011の出展アイテム】
右も左も分からないことだらけの人から、これは見ておきたいと意気込む人まで、当社のスタッフが展示会場を見学。皆さんの気になる〜、とマッチするでしょうか。
その1:映像業界勉強不足の元スチルカメラマン (とも)
「アオリでボケ味コントロール」
とにかく分からない機材や言葉が多かった。映像業界のワークフローを勉強せねば! そんな時に目に入った「アオリ」という言葉! ついついブースに足を運ぶとそこはおなじみの駒村商会さんでした。
展 示されていたTSプロは、カメラとレンズの間に装着して使用。カメラマウントは交換式で、使うカメラに合わせたマウントを装着することで、1台のTSプロ を各種カメラに使用することができるそうな。デジタルシネカメラをはじめ、デジタル一眼レフカメラでの動画撮影に最適! とのことですが、そもそも動画業 界に「アオリ」という言葉は浸透しておらず・・・・。
もしかしたら写真家の武器となる商品、表現方法かもしれませんね。
あと、8Kのスーパーハイビジョンはきれいだったなぁ。
メーカー:駒村商会
商品名:ホースマンTSプロ
http://www.komamura.co.jp/horseman/TS-pro/index.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その2:スタジオ機材・ビジネスコンシューマー担当 (ひろやす)
「空気で膨らませるバッグ?!」
ビデオ系バッグではおなじみのKATAからユニークなバッグが登場!
「ABSエアバッグ HDV」に空気を入れて膨らませれば、たちまち高い耐衝撃性を誇るカメラバッグに変身。空気を抜けば驚くほど小さくなります。ポーチ付きでHDVクラスのビデオカメラを収納します。
エアーバルブが直接口移しなので個人用か?! 予価13,650円
メーカー:KATA
商品名:ABSエアバッグ
HDV予価:¥13,650
輸入総販売元:マンフロット株式会社
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その3:オンラインショップ・新商品開発担当 (たけし)
「プロジェクションマッピングで使ってみたい!Grass Valley T2」
個 人的な興味もあってか、こういった展示会ではついプロジェクターを用いた映像表現である「プロジェクションマッピング」をどこかのブースで展示してないか 見てまわる癖がある。今回のInterBEEでもいくつかのブースでプロジェクションマッピングの展示があり非常に楽しく見てまわる事 ができた。
そんな中、非常に興味深くまた勉強になったのが、グラスバレー株式会社ブースにて行われた同社製品であるT2を用いたプロジェクションマッピング での運用方法や事例についてのデモであった。
特 にそのデモのスピーカーがプロジェクションマッピングのクライアントワークを多く手がける会社の担当の方であった事もあり、プロジェクションマッピングと いう表現方法の難しさや、実際に手掛けたクライアントワークを事例に大型建造物へのプロジェクションマッピングにおけるT2を用いる事の利点、またT2を 基幹としたプロジェクションマッピングの機材構成の一部についてなど、非常に学ぶ点が多い内容であった。
メーカー名:グラスバレー株式会社
品名:インテリジェント・デジタル・ディスクレコーダー「T2」
http://pro.grassvalley.jp/catalog/t2/t2_index.php

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その4:スタジオ機材・ビジネスコンシューマー担当 (せいじ)
「お手軽ライブ配信キット!」
RolandのオールインワンAVミキサー「VR-5」がさらにコンパクトになって世界最小最軽量AVミキサー「VR-3」として12月新発売!
シルバーボディがカッコイイ! 機能的にもブラッシュアップされていて、マイクごとのEQ調整とか使えそう・・・。しかも168,000円(税別)安っ。
メーカー:ローランド株式会社
商品名:VR-3
http://www.roland.co.jp/news/0539.html

ライティングは、調光も可能なKPIのFROLIGHT(65,100円〜)などと組み合わせてお手軽にUST中継などいかがでしょうか。
メーカー:株式会社ケンコープロフェッショナルイメージング
商品名:FROLIGHT 蛍光灯ライト
http://www.kenko-pi.co.jp/brands/flolight/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その5:サイネージ担当 (なおき)
「電子看板(デジタルサイネージ)」
ソニーブースの上面を彩る連結モニターの画質、演出は見ごたえがあった。予算をかけたデジタルサイネージとして感動した。又、タイル型モニターの連結が見えないのは見事であった。(多分、連結モニターと思いますが)
今後のデジタルサイネージの普及は、全ての価格が下がるかどうかと感じます。綺麗で良いから高いでは普及はしない。有る程度どこかが簡素化して適正価格で動画を利用出来たら、多くの看板が動き出すと思った。
「動画機材用のバッグ」
ムービー用三脚・雲台で有名なザハトラー・ジャパン。弊社と似た商品群と感じつつ拝見。PETROL BAGS(バッグ)はななか動画機材収納に良さそうであった。弊社もカメラ収納の観点だけではなく、動画関連商材対応品も増やさないと。
「ワイヤレス伝送システム」
ス ターコミニケーションズのTVUPACK。モバイル回線を使った新しい中継システム。バックパックがトランスミッターで無線で飛ばすと言う商品。背負う 分、楽と感じた。この手の商品、はっきり言ってわからないが、多く出ていた気がする。ライブ感あふれる映像が求められているのだろう。
「美しい4K、8Kの映像」
4K以上の解像度を持つモニターの映像はとにかく素晴らしい。価格が高すぎて普及には時間がかかるが、一部では動き始めている。
「マルチ画面が綺麗」
バルコの55インチディスプレイ。マルチ画面が綺麗と感じた。デジタルサイネージ、高解像度ディスプレイなど、先に記した様にこの手の商品の価格が下がったらサイネージ業界は動き出すと思う。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その6:システム管理・新商品開発担当 (なおふみ)
「写真家の色彩センスを映像表現にフィットさせる最高のソリューション」
DaVinci Resolve Lite。今迄無料版はノード数が限定されていたがこれが解除されノード数の制限がとれました。本格的につかえると思います。カラーグレーディング(適切な色調整、レタッチ)のセンスは動画に関わる写真家の武器になる部分だと思うのでこれは早速ためしたい。対応はMacOS 10.6〜
また有料版ですがWindows版も正式に発表になっています。Windowsでの編集環境に少し幅ができると思うので、ここは期待できそうです。
メーカー:ブラックマジック
商品名:DaVinci Resolve Lite
http://www.blackmagic-design.com/jp/products/davinciresolve/
リンク先は有償版のDaVinci Resolve

また、映像制作におけるカラーコレクション(適切な色調整)を基礎から学べる本書もオススメ
商品名:カラーコレクションハンドブック
http://www.borndigital.co.jp/book/detail.php?id=226
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その7:物流担当 (さとし)
「DC Slider」
カウンターバランスを利用する事によって、タテヨコ斜めにスライドされることが出来て、しかもスピードのコントロールもできます。
例えば左はじから半分まではゆっくりで、そのあとスピードアップなど。画角の水平を保ったままに滑らかなスライドをしながら撮影が可能です。
メーカー:マシューズ
商品名:DC Slider
価格:未定 100万円ぐらい?
http://www.msegrip.com/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その8:デジタル機材・ビジネスコンシューマー担当 (こういち)
「世界最小のUstream中継車」
弊社のUstream中継でも大活躍! 簡単にライブ配信できるAVミキサーVR-5の弟分として、さらにコンパクトになったVR-3が登場。それを自動 車登録した3輪スクーターと組み合わせれば、世界最小のUst中継車の完成です。地域コミュニティ番組でほっこり使うのもよし、芸能リポーター専門チャン ネル(あるのか?)で激走するのもよし。使い道(妄想?)が膨らむマシーンです。
予価:150万円
メーカー:ローランド株式会社
http://www.roland.co.jp/news/0539.html


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その9:スタジオ・レンタル担当 (としお)
「4K元年」
各 社現行のフルHD(ハイビジョン)の4倍の解像度を誇る4Kを搭載した業務用カメラを出展していました。キヤノンの映画用ビデオカメラC300やレンズの 実演ブースは大勢の来場者であふれていました。SONYも来年1月発売の4K映像を撮影出来る超高解像CMOSセンサー搭載のビデオカメラF65を出展。 F65はスローモーション撮影にも強いらしく2014年のワールドカップブラジル大会でも公式サプライヤーになるようです。
来年は4Kの当り年になりそうですね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その10:オンラインショップ・新商品開発担当 (そお)
「 steadicam.jp オープンに伴ない、InterBEE会場から即日リポートを実施!」
これまで弊社のWEBサイトを現場から更新できる手段はあったのですが、 写真の問題や、回線の問題などで、ちょっと小休止していました。しかし、スマートフォンやモバイルタブレットの登場で、更新も驚くほど容易になりました。 今回は会場初日にGIN-ICHIブースの展示内容がどのようになっているのかを、iPhoneを使って現場から情報をアップ。これから来場されるお客様 に情報をいち早く提供することができたのではないでしょうか。
ツイッターやUSTREAMなど、ライブな情報を提供する手段は多くなっています が、断片的な情報ではなく全体を一度に見ることができる情報源として、WEBサイトはまだまだ重要な役割を担っています。なお、単一の記事ページにもかか わらず、fecebookでの評価を14件も「いいね!」をいただきました。(こういった単一記事のページではユーザーがなかなか参加してくれなかったた め、実は快挙的な数字です。)
今後も現場から最新の情報がお客様へ伝わるサイト運用を心がけたいと思います。
http://www.steadicam.jp/news/topics/751.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
その11:新商品開発・スーパーバイザー (ひで)
「LEDカッターライト1000シリーズAL-LED-CT-L-1」
東芝ライテックのブースで見つけたちょっといいもの。昔から商品撮影などで非常に狭い範囲に照明をあてて商品に艶を出したり、 他の照明で発生した「影」の部分を補う場合にも使われている。通称「エリスポ」(メーカーにより名称は様々)のLEDライト版が登場しました。
従 来のハロゲンランプと比べて熱の発生少なくやけどの可能性が減少、ランプの寿命は130倍以上(約20,000時間)でファンも必要ないので静かです。特 に小物の撮影には最適で撮影に集中できそうですね。ちなみに、色温度は3000K、平均演色評価数Ra82、ハロゲンエリスポライト300W相当です。
メーカー:東芝ライテック
商品名:AL-LED-CT-L-1
予価:¥111,000
http://www.lte.co.jp/art/catalogue/led/led.htm

早足でお伝えしたInterBEE2011リポートいかがでしたか。カメラショップのスタッフとしては難しい内容も多かったのですが、既存メディア(広告や 雑誌)のデジタル化により、様々な表現方法が模索されている現状を理解できました。今後、写真表現が繋がってゆく世界。それは写真家だから撮影することの できる美しい映像なのかもしれません。
会場の熱気はそのままに、スタジオショップでは皆様のご来店をお待ちしております。
製品に関するご不明点、ご相談は、スタッフまでお気軽にお問い合わせください。
文責:スタジオショップ山田
映像ワークショップ報告
6月上旬に公益社団法人 日本ユネスコ協会連盟主催 にて、日本ユネスコ協会連盟 未来遺産運動の「プロジェクト未来遺産」にも登録されている「台東区谷中」にてNPO たいとう歴史研究会の方を中心に、そこに住まれている学生・映画監督・芸術家の方たち中心に一眼レフカメラを使用して映像ワークショップを下記のようなスケジュールで3日間手伝ってきました。
6/4、6/5は撮影編。
会場には登録有形文化財に指定されている「市田邸」を文化財保護の取り組みの一環として使用させて頂きました。
6/4日の午前中は、iPad 2+Adobe DigitalPublishing Suiteを使い大型液晶テレビにHDMI出力をして今回の為に作成した教材を使用して座学を。
6/4日の午後からはキヤノンMJ様からお借りしたEOS 60D+18-135mm+マンフロットビデオ用一脚+Rodeガンマイクの銀一お薦めセットでロケハン+撮影を行いました。今回のポイントはただ綺麗に街を撮影するのではなく、「肖像権」のことをしっかり理解して、1グループ3人体制の"チームで作品をつくる"ことを念頭にプログラムをくんでみました。1チーム3人(+銀一スタッフ1人)の合計3チーム、各チーム毎にテーマを決めて作品をつくるので、初めて合う方同士最初からディスカッションをして作品を作っていく様子は個人で作品をつくる事の多い写真業界からみたら非常に刺激的でした。
6/5は終日、チーム毎にテーマを決めて映像を取り、休憩時間には昼食を食べながら他チームの映像をみてディスカッション。夕方迄撮影をして1グループ約70GBの素材があつまりました。今回1チームにつきカメラ2台を渡し、合計6台のカメラを複数箇所で同時に撮影をしているので、データの取扱・管理に気を使いましたが、事前にスタッフ同士データの取扱いルールを決めていたので撮影に支障をきたすことなく、また安全性を第一優先して、G-Technology社の-G-Driveを2台ストレージに使用したおかげで、トラブルもなくデータのバックアップが円滑に行えました。参加された受講者はカメラをさわったことのある方が半分ぐらいいらしたので、撮影になれてきた午後からは構図を意識しながらのインタービューショットなど撮影自体が洗練されてきて、良い映像が残せました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
6/12は編集編。
会場を近代木彫の巨匠、平櫛田中氏のアトリエ「平櫛田中邸」を使用させた頂き、グループ毎にノンリニア編集の定番ソフト「Edius 6」を使用して約3分の作品をイメージして編集を行いました。
先週の撮影編の時間ではやはり全てのファイルを見る事ができず、短い時間で素材選びをグループ毎にどのように円滑に進めるべきか悩んでいたが、FileMakerを使用して「コンタクトシート」を作成して当日配布しました。この評判がよくブラッシュアップすれば仕事でも使えるのではと少しだけ手応えを感じました。(Adobe Bridgeのコンタクトシートも結構使えます)
Edius 6はEOSムービーで使われるH.264コーデックでも、中間コーデックを用いる事無く快適に編集することができ、受講者の方も約1時間の座学を受けたあとは、みな快適に編集作業に入っており、クリエイティブワークを邪魔する事無く作業に集中できるEdius 6は編集環境の一選択肢として非常に大きな可能性を感じました。
夕方にはチーム毎にオリジナリティー溢れる作品が出来ました。これも講師のグラスバレー様スタッフ2人のおかげです。聞いていて非常に分かり易い説明で「多機能なソフトを"あえて"あまり機能説明しない」ことで受講者も戸惑う事無く編集に集中するのを見て「無駄を削る作業」の大切さを身にしみ、人にものを教える極意を見た気がしました。講師の方が言っていた「編集は我慢」と言う言葉がまさに的を得ている表現で、70GB(約210分)撮影して、3分の映像で伝えたい事をまとめる作業はまさに我慢そのもの!!勉強になりました。また音楽にはBeHubでおなじみのアスク様の担当者が作曲家のなので前日にBGMを作成して頂き、これが見事にフィットしました。しかも5曲も作成して頂いたお陰で受講者の方も音楽の重要性を理解して、場面が切り替わると曲をかえたりと本当に初めての映像制作にも関わらず、非常に良い作品が作れました。
暗くなり始めた夕方からはアトリエでキヤノンMJ様からお借りしたプロジェクターを使用して80インチのサイズで投影して皆で上映会をしました。プロジェクターも綺麗で、EOSムービーの質感を損なう事無く投影できました。自分らの作成した映像を大型のサイズでみるのは滅多にない機会なので皆喜んでいました。
盛りだくさんの内容であっと言う間の3日間でしたが天気にも恵まれ、まずは3作品無事に仕上げられて安心しました。一番の収穫はクリエイティブ溢れる受講者、スキル溢れる協力会社スタッフ、自分らの街を後世に残す為にエネルギーをそそぐ素敵なNGOスタッフの方との出会いでした。チームで動く「映像制作」の魅力を最確認すると同時に、モノをつくるエネルギーの素晴らしさを感じました。
作品などは主催者側から後日正式に発表予定ですので、それまではあまり詳しいことはかけませんが、Edius 6でのノンリニア編集、iPad2、Adobe Digital Publishing Suite、FileMaker、FileMaker GO、EOSを中心としたDSLRムービー、大型プロジェクター、文化保護、肖像権と盛りだくさんの内容なので、詳しい内容はまた後日アップできればと思います。
ATOMOS Ninja取扱い開始!

HDMI出力をそのままProRes収録できる、ATOMOSの取扱いを開始しています!
タッチパネル操作、2.5inchHDD(別売)記録、モニター表示などなど、直感的・簡単な操作で、HDMI信号をProRes記録できます。
店頭デモ機もスタジオショップにございますので、ぜひお手にとって御覧ください。
スタジオショップ販売価格、99,000-(税込)です。(販売価格は2011,5,20現在 都度お取り寄せになります)
【社員向けワークショップ】

先日銀一の社員向けに、終日デジタル一眼ムービーの撮影ワークショップを行いました。
EOS 5DMK2/EOS 7Dなどを使用して、カメラの設定や特性・注意点などの座学から実際に月島周辺の撮影と盛りだくさんの内容でした。
受講した社員は映像制作に興味はあるが、まだ撮影したことのないスタッフが中心の為、カメラ+ガンマイク+一脚+Steadicam Merlinの定番セットで撮影しました。
しかし、途中で雨がふってしまい途中迄の素材を使用して、残りの時間で急遽FinalCutStudioのワークフローの説明を兼ねて約60秒の映像をつくりました。
また新しい試みで、説明の際に使用したツールはAdobe Indesign CS5/5.5をベースにした「Adobe digital publishing suite」+iPadを使用して講師スタッフが説明したのですが、
音・写真・映像・スライドショーなどあらゆる素材を扱える「Adobe digital publishing suite」は魅力あふれるテクノロジーでプレゼンもスマートに行えました(本来は電子マガジン用ツール)。
本当は新しく発売になったHDMI出力できるiPad 2で行いたかったのですが、プレゼン方法もiPad 2の発売で劇的にかわるんだなと改めて実感しました・・・

GoPro 3D HERO SYSTEM 発売開始!
待望のGoPro 3D HERO SYSTEMがついに発売開始となりました。
GoPro本体を2つ入れ撮影することにより、簡単に3D映像を撮影することができます。
発売現在ではFull HDで3D撮影できるカメラとして最小!編集も付属ソフトで簡単です。
【E1 for Final Cut Pro Ver1.2】

4/26日にキヤノンより"EOS MOVIE Plugin-E1 for Final Cut Pro Ver1.2"のアップデータがリリースされました。
".THM"ファイルをいらずに変換できるなどより使い易くなっています。
下記URLからダウンロードが可能となっております。
http://cweb.canon.jp/drv-upd/dc/ce1120x.html
1 / 7 ページ













