SLIK (スリック)

スリックは 1948年、技術者でもあり事業家でもあった白石尚稔(し らいしたかとし)氏が、 23歳のときに作り上げたアルミ製三脚からスタートしました。 当時、 写真愛好家であった白石氏が、 信頼できる三脚が手に入らないために、 自分用に作り上げたのです。 その 三脚が次に仲間用となり、 さらに市販品として売られていくようになりました。 最初のブランド名は「 アルプス」。1950年代に、 写真専門誌「 写真工業」を立ち上げた北野邦雄氏により、 英語の「滑らかな」という単語から「 SLICK」というブランド名をつけてい ただきました。(1974年に商標登録の関係で、「SLIK」と改名。)1956年、 スリックエレベーター三脚株式会社として会社組織を改めたスリックは、 プロ写真家、 報道用途にターゲットを定めた三脚「スリック マスターを発売。 1960年代にフリーターン雲台という独自の雲台を完成させ、 日本の新聞社向け写真用三脚として、圧倒的なシェアを持つようになりました。 一つのハンドルで上下 ・左右をコントロール、 さらにカメラ台部分の回転を合わせるとあらゆる方向に死角なく向けることができる雲台。 スポーツ写真の世界で必要となる超望遠レンズをしっかり支えることができ、 ハンドルの操作で構図の鯛整も容易、 と「自由雲台とハンドル式雲台のいいとこ取り」を実現したフリーターン雲台、 そしてそのフリーターン雲台を搭載した「スリックマスター(現在は三世代目の「 マスターll|」)」は、 完成から 50年が過ぎた今も、 日本の三脚を代表する製品として、 ロングセラーを続けています。

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