製品特長
主な仕様
焦点距離35mmのスタンダードな広角レンズに手ブレ補正機構を搭載し、0.2mという最短撮影距離を達成した、他にない極めて実用性の高いレンズが誕生。 開放F/1.8から高い性能を達成。バランスの良い描写を実現しました。
特に35mmは最大撮影倍率1:2.5、広角マクロレンズのような画像が得られます。近接領域での大口径レンズによる新たな表現の世界を体験してください。
* 35mm: 現行の、マクロレンズを除く35mm判フルサイズデジタル一眼レフカメラ対応の焦点距離35mm単焦点AFレンズにおいて。(2015年7月現在。タムロン調べ)。
さらに、高画素カメラで目立ちやすい微細なブレによる画質の低下を防ぎます。レンズ本来の高画質画像を得るためには、手ブレ補正機構は非常に有効です。
・円形絞り採用
・GMレンズ
・豊富な周辺光量
・LD、XLDレンズ
・防汚コート
・eBAND/BBARコーティング
・簡易防滴構造
開放F値1.8から極めて高い性能を達成
高い光学性能と手ブレ補正機構の搭載、最短撮影距離の短縮を実現しつつ、サイズとのバランスを考慮し、最も実用的な大口径レンズを完成させるために、開放F値をF/1.8に設定しました。設計段階で徹底的なシミュレーションを重ね、フルサイズ対応の大口径レンズにふさわしい解像力と、美しくなだらかなボケ味を両立させています。クラス最高*の近接撮影能力
フルサイズ対応の大口径単焦点レンズとして、クラス最高*の近接撮影能力を誇ります。スムーズに被写体に近づいて撮影でき、さらに明るいF値を活かしてこれまでにない近接表現が可能です。特に35mmは最大撮影倍率1:2.5、広角マクロレンズのような画像が得られます。近接領域での大口径レンズによる新たな表現の世界を体験してください。
* 35mm: 現行の、マクロレンズを除く35mm判フルサイズデジタル一眼レフカメラ対応の焦点距離35mm単焦点AFレンズにおいて。(2015年7月現在。タムロン調べ)。
独自開発の手ブレ補正機構
手ブレ補正機構は大口径レンズにおいても、夕暮れ時や薄暗い室内など、低照度下の手持ち撮影時に生じやすい手ブレを抑制することで、手持ち撮影の自由度を飛躍的に向上させます。さらに、高画素カメラで目立ちやすい微細なブレによる画質の低下を防ぎます。レンズ本来の高画質画像を得るためには、手ブレ補正機構は非常に有効です。
その他の特徴
・超音波モーター「USD」・円形絞り採用
・GMレンズ
・豊富な周辺光量
・LD、XLDレンズ
・防汚コート
・eBAND/BBARコーティング
・簡易防滴構造
製品仕様
モデル名 | F012 |
---|---|
焦点距離 | 35mm |
明るさ | F/1.8 |
画角(対角画角) | 63°26’35mm判フルサイズ一眼レフカメラ使用時 43°29’APS-Cサイズ相当デジタル一眼レフカメラ使用時 |
レンズ構成 | 9群10枚 |
最短撮影距離 | 0.2m |
最大撮影倍率 | 0.4倍(1 : 2.5) |
フィルター径 | Φ67mm |
最大径 | Φ80.4mm |
長さ* | 80.8mm(キヤノン用) 78.3mm(ニコン用) 80.3mm(ソニー用) |
質量 | 480g(キヤノン用) 450g(ニコン用) 450g(ソニー用) |
絞り羽根 | 9枚(円形絞り**) |
最小絞り | F/16 |
手ブレ補正効果 | 3.0(CIPA規格準拠) キヤノン用:EOS-5D MarkIII使用時、ニコン用:D610使用時 |
標準付属品 | 花型フード、レンズキャップ |
対応マウント | キヤノンEFマウント用 / ニコンFマウント用 / ソニーAマウント用 *** ※キヤノンEFマウント用、ソニーAマウント用は販売を終了しました。 |