製品特長
主な仕様
X-S10キット
FUJIFILM X-S10 XC15-45mmレンズキット(XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ)
FUJIFILM X-S10 XF18-55mmレンズキット
(XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS)
FUJIFILM X-S10 ダブルズームレンズキット
(XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ & XC50-230mmF4.5-6.7 OIS II)
フジフイルムのノウハウを注ぎ込んだ18種類のフィルムシミュレーション
1934年にフィルムの生産開発を始めて以来、フジフイルムは色の研究を絶えず続けてきました。風景やスタジオなどでプロ写真家からも愛用された数々のポジフィルム、数多くの名作の色を手がけた映画用フィルム、撮影を容易にし一般家庭に写真を広く浸透させることに貢献したネガフィルムなど、これまでにフジフイルムが提供してきたフィルムのバリエーションは多岐にわたります。
それらを開発、生産した色のノウハウは全てフジフイルムに蓄積されており、デジタル化が進んだ現在も当社ミラーレスデジタルカメラXシリーズ/GFXシリーズに18種類もの「フィルムシミュレーション」として搭載され、撮影者の表現を支えております。
「フィルムシミュレーション」は、フィルムの思想を継承し、デジタル技術で絶えず進化してきたカラープロファイルです。
例えば、「ソフト」とされる「ASTIA」も単純に発色を抑え落ち着いた色彩にしている訳ではなく、”肌色”の表現など一部の色に限って柔らかさを持たせているだけで、適度な彩度と硬さを残すメリハリのあるフィルムシミュレーションです。
他のフィルムシミュレーションも同様に、それぞれ一言では言い表しきれない個性を秘めております。
イメージしている仕上がりに近づける調整パラメーター
フィルムシミュレーションと組み合わせ、複数パラメーターを調整することでイメージしている仕上がりに近づけることができます。フィルムで撮影したかのような粒状を質感として加えたい。青空や植物などに深みを与えたい。シャドウ部にも質感を残したい。
用意された複数のパラメーターを自在に調整することで、完成度の高いフィルムシミュレーションにオリジナリティを加え、表現に幅を与えてくれます。
撮影時からビューファインダーや液晶モニターを通して、被写体をイメージ通りに捉えられる為、創作意欲が高まる他、新たな気づきもあるかもしれません。
また、撮影後の現像時間を大幅に短縮できるので、被写体としっかり向き合う時間を確保でき、アウトプットを増やすことも可能です。
グレイン・エフェクト
写真全体に自然な粒状感を加えることでフィルム調の風合いを手軽に演出できます。エフェクトの強弱に加えて粒度の大小を調整することができ、作品に程よい質感が加えられます。
カラークローム・エフェクト(ブルー)
作品に深みと奥行き、自然な鮮やかさを加えることができます。赤、黄、緑など彩度が高く、階調が出にくい部分に深みを加えられる「カラークロームエフェクト」と、青に特化した「カラークローム ブルー」がそれぞれOFFを含めた3段階で設定することができます。
AUTO画質改善
AUTO/SP撮影時の画質が最新技術でさらに向上しました。風景はより明瞭で鮮やかに、ポートレートは背景の青空や自然を際立たせながら人も美しく、逆光シーンも白飛び黒潰れしにくいなど、あらゆるシーンでより美しく印象的な写真がカメラのAUTO機能で撮影できます。
*シーンによっては、画像処理のため保存に時間がかかる場合があります。
グリップ形状
ホールド性能高いグリップ形状を採用。大口径のレンズやレンズ全長の長い望遠レンズと組み合わせた時も、安定してカメラをホールドできます。また、トップおよびフロント部をマグネシウム合金で成形することで、高い剛性を実現しております。豊富な純正レンズラインナップ
8mmから80mmまで*の焦点距離をカバーする豊富な純正レンズをラインナップ。30本以上を誇るXマウントレンズは、いずれも高い光学性能を実現しながら、撮影者の負担にならないサイズ・重量を目指し設計されております。一瞬を的確にとらえる超高速AF
裏面照射型の構造に加え位相差画素を高密度・広範囲に配置した「X-Trans CMOS 4」と高い演算能力を誇る画像処理エンジン「X-Processor 4」を搭載。ハイエンドモデル同等のコアデバイスに進化したアルゴリズムを組み合わせ、卓越したAF性能を実現します。
最速0.02秒の高速AFや人物の顔をしっかりと捉える顔検出/瞳AF、動体を捉えて離さないトラッキングAFは、撮影者に機動力をもたらし、シャッターチャンスを逃しません。
AF速度
ハイエンドモデルと同等の最速0.02秒の高速AFを実現。像面位相差画素を画面全域(約100%)に配置した「X-Trans CMOS 4」と高速処理を実現する「X-Processor 4」と組み合わせることで、四隅に到るまで、画面内のあらゆる被写体に素早く正確にフォーカシングします。顔瞳
動きのあるポートレート撮影などの場合にも、高精度に顔および瞳にフォーカスを追従させることができます。連写時や動画撮影時も有効にできるので、あらゆるシチュエーションでのポートレート撮影を快適にしてくれます。MFアシスト機能
マニュアルでフォーカスを合わせる際、アシスト機能を使用することができます。コントラストの高い輪郭部分が強調される「フォーカスピーキング」、割線された像のズレが無いよう調整する「デジタルスプリットイメージ」、格子模様が消えるようピントを調整する「デジタルマイクロプリズム」の3種類から、自身がもっとも合わせやすいアシスト機能を選ぶことが可能です。
内蔵ポップアップ フラッシュ
見たままに美しく撮影することができる高性能内蔵フラッシュ“スーパーiフラッシュ”を搭載。白飛びや黒つぶれのしにくいフラッシュの制御を自動で行い、理想的な写真を如何なる時も簡単に撮ることができます。C1-C4ポジション
天面のモードダイヤルには[C1][C4]のカスタムポジションが配置されています。画質設定、フォーカス設定、撮影設定の設定値をそれぞれ保存することができ、撮影シーンや用途に応じて使い分けることができます。
[C1]ポジションは動きの速い被写体を捉える為に高速連写、フォーカスもコンティニュアスAFに予め設定、[C2]ポジションは被写体を邪魔しないようにシャッター音の鳴らない電子シャッター(ES)に設定するなど、思い通りの設定をそれぞれのポジションに記憶し、瞬時に呼び出すことが可能です。
Qメニュー
天面には「Q(クリックメニュー)ボタン」を配置。フォーカスモードや顔検出/瞳AF設定など頻繁に変更したいメニューを最大16個まで瞬時に呼び出し、設定の変更が可能です。Q(クイックメニュー)ボタンで呼び出すメニューの数は4/8/12/16個の4パターンから選ぶことができます。
クイックメニューを呼び出している時も背景では被写体が表示された状態を維持できるので、しっかりと被写体を見て設定変更の効果を確認したい場合は4個に設定しておくなど、好みに応じてカスタマイズできます。
タッチ操作
スマートフォンのような直感的な操作を可能とするタッチパネル機能も搭載。タッチしたエリアにフォーカスを合わせて撮影まで行うタッチショット、タッチしたエリアにフォーカスを合わせられるタッチAF、タッチしたエリアにフォーカス枠を移動できるエリア選択など、撮影時にも使用できます。また、上下左右方向へのスワイプで任意のメニューを呼び出すことも可能です*。
再生画面では、撮影した写真の拡大・縮小を行うこともできます。
*デフォルトではOFFとなっています。ONにするにはセットアップメニュー>操作ボタン・ダイヤル設定>タッチパネル設定>タッチファンクションをONにしてください。
スマートフォン連携
スマートフォンやタブレット用のアプリケーションとして無償で提供されている「FUJIFILM Camera Remote」を使うことで、撮影画像をスマートフォン(タブレット)に送信できる他、スマートフォン(タブレット)で取得した位置情報をカメラへ送信したり、スマートフォン(タブレット)から遠隔でカメラを操作してシャッターを切ったりすることが出来ます。なお、送信する画像サイズを3Mに圧縮することができます*。用途に合わせ最適なデータサイズを送信することができるので、スマートフォン(タブレット)のデータ容量を節約することが可能です。
*デフォルトではOFFとなっています。ONにするにはセットアップメニュー>接続設定>共通設定>スマートフォン送信時3M圧縮をONにしてください。
また、Bluetoothでカメラとスマートフォン(タブレット)をペアリングすることで、撮影画像の転送予約や使用しているカメラの新しいファームウエアが更新された際に通知を受け取ることができ、ファームウエアのダウンロードを行うことも可能です。
オーバーサンプリング4Kとフィルムシミュレーション
6K相当のデータ量から4K映像を生成することで、ノイズが少ない高解像の映像を実現。また、DCIフォーマット(17:9)での撮影にも対応し、デジタルシネマのようなドラマティックな映像を高解像度で記録することができます。多くの名作映画に使用された映画用フィルム「ETERNA(エテルナ)」や「ETERNA ブリーチバイパス」をはじめ、18種類もの多彩なフィルムシミュレーションとの組み合わせにより、静止画だけでなく動画でも気軽にオリジナリティ溢れる表現が楽しめます。
Full HD240Pハイスピード
Full HD (1920 x 1080)の高画質で最大10倍のスローモーション効果が得られるハイスピード動画撮影が可能です。1秒間を240コマで記録することができ、高解像且つ滑らかに記録することができます。Recボタン
天面に動画撮影ボタンを配置。静止画撮影中に動画撮影ボタンで記録を開始した際は、静止画撮影と同じ画質設定の動画を瞬時に記録することができます。露出設定とフォーカス設定はカメラが自動で制御しますので、動画撮影での失敗を防ぐことができます。
*P/A/S/Mモードではプログラム、AUTO/SP/FILTERではAUTOで記録されます。
*AFモードはコンティニュアスAFとなります。
他製品仕様について
・高い完成度の色彩表現・LIFE STYLEに溶け込む軽さ
・高い画質性能を支える信頼性
・カスタマイズできる拡張性
・ドラマティックに記録する動画
主な仕様
商品名 | FUJIFILM X-S10 | |
有効画素数 | 約2610万画素 | |
撮像素子 | 23.5mm×15.6mm(APS-Cサイズ) X-Trans CMOS 4センサー、 原色フィルター採用 | |
センサークリーニング | 圧電素子による超音波方式 | |
記録メディア | SDメモリーカード(~2GB)/SDHCメモリーカード(~32GB)/SDXCメモリーカード(~2TB) | |
UHS-Ⅰ対応 | ||
静止画記録方式 | DCF Ver.2.0準拠 JPEG(Exif Ver.2.3、 DPOF対応*1) RAW(14bit RAF独自フォーマット) | |
記録画素数(ピクセル) | [L]〈3:2〉 6240×4160 〈16:9〉 6240×3512 〈1:1〉 4160×4160 | |
[M]〈3:2〉 4416×2944 〈16:9〉 4416×2488 〈1:1〉 2944×2944 | ||
[S]〈3:2〉 3120×2080 〈16:9〉 3120×1760 〈1:1〉 2080×2080 | ||
レンズマウント | FUJIFILM Xマウント | |
撮影感度 | 標準出力感度 | AUTO1/AUTO2/AUTO3(I SO12800まで設定可能)/ISO160~12800(1/3段ステップ) |
拡張モード | ISO80/100/125/25600/51200 | |
測光方式 | TTL256分割測光 マルチ/スポット/アベレージ/中央重点 | |
露出制御 | P(プログラムAE)/A(絞り優先AE)/S(シャッタースピード優先AE)/M(マニュアル露出) | |
露出補正 | -5.0EV~+5.0EV 1/3EVステップ(動画撮影時は-2.0EV~+2.0EV) | |
手ブレ補正 | 補正機構 | センサーシフト方式5軸補正 |
補正段数 | 最大6.0(CIPA規格準拠、ピッチ/ヨー方向) | |
電子防振 | あり(動画のみ) | |
ブレ防止モードブースト | あり(動画のみ) | |
シャッター形式 | 電磁制御式縦走りフォーカルプレーンシャッター | |
シャッタースピード | メカニカルシャッター | Pモード:4秒~1/4000秒 Aモード:30秒~1/4000秒 S/Mモード:15分~1/4000秒 バルブ:最長60分 |
電子シャッター(*2) | Pモード: 4秒~1/32000秒 Aモード: 30秒~1/32000秒 S/Mモード: 15分~1/32000秒 バルブ: 1秒固定 | |
メカニカル+電子シャッター | Pモード: 4秒~1/32000秒 Aモード: 30秒~1/32000秒 S/Mモード: 15分~1/32000秒 バルブ: 最長60分 | |
動画 | FHD: 1/4000秒~1/24秒(フレームレートによって異なります) | |
フラッシュ同調速度 | 1/180秒以下 | |
連写 | 約30コマ/秒(電子シャッター設定時、1.25 X クロップ)[連続記録枚数] JPEG: 29枚 ロスレス圧縮:17枚 圧縮RAW: 17枚 非圧縮RAW: 17枚 | |
約20コマ/秒(電子シャッター設定時、1.25 X クロップ)[連続記録枚数] JPEG: 79枚 ロスレス圧縮: 17枚 圧縮RAW: 20枚 非圧縮RAW: 17枚 | ||
約10コマ/秒(電子シャッター設定時、1.25 X クロップ)[連続記録枚数] JPEG: 153枚 ロスレス圧縮: 18枚 圧縮RAW: 26枚 非圧縮RAW: 18枚 | ||
約20コマ/秒(電子シャッター設定時)[連続記録枚数] JPEG: 32枚 ロスレス圧縮: 17枚 圧縮RAW: 17枚 非圧縮RAW: 17枚 | ||
約10コマ/秒(電子シャッター設定時)[連続記録枚数] JPEG: 81枚 ロスレス圧縮: 18枚 圧縮RAW: 21枚 非圧縮RAW: 18枚 | ||
約8コマ/秒[連続記録枚数] JPEG:105枚 ロスレス圧縮: 18枚 圧縮RAW:23枚 非圧縮RAW: 18枚 | ||
プリ撮影: 約30コマ/秒(電子シャッター設定時、1.25 X クロップ)[連続記録枚数] 半押し中最大10枚、全押し後最大15枚、合計最大25枚 | ||
プリ撮影: 約20コマ/秒(電子シャッター設定時、1.25 X クロップ)[連続記録枚数] 半押し中最大10枚、全押し後最大48枚、合計最大58枚 | ||
プリ撮影: 約10コマ/秒(電子シャッター設定時、1.25 X クロップ)[連続記録枚数] 半押し中最大10枚、全押し後最大110枚、合計最大120枚 | ||
※記録枚数は、 使用するSDメモリーカードによって変わります。 | ||
※連写速度は、 撮影環境や連続撮影枚数によって変わります。 | ||
オートブラケティング | AEブラケティング(枚数:2,3,5,7,9 1/3段刻みで±3段まで) | |
フィルムシミュレーションブラケティング(3種類選択可能) | ||
ダイナミックレンジブラケティング(100%/200%/400%) | ||
ISO感度ブラケティング(±1/3EV/±2/3EV/±1EV) | ||
ホワイトバランスブラケティング(±1/±2/±3) | ||
フォーカスブラケティング(コマ数: 1~999、ステップ: 1~10、撮影間隔: 0~10s) | ||
フォーカス | モード | シングルAF/コンティニュアスAF/MF(リング回転式) |
AF方式 | インテリジェントハイブリッドAF(TTLコントラストAF/位相差AF) | |
低輝度性能 | コントラスト:-4.0EV(XF50mmF1.0装着時) 位相差:-7.0EV(XF50mmF1.0装着時) | |
AFフレーム選択 | [シングルポイントAF] EVF/LCD: 13×9/25×17のエリア選択(フォーカス枠サイズ可変) [ゾーンAF] 13×9の117エリアより3×3/5×5/7×7選択 [ワイド/トラッキングAF] ※AF-S: ワイド/AF-C: トラッキング [オール] | |
ホワイトバランス | オート(ホワイト優先/AUTO/雰囲気優先)/カスタム1~3/色温度(ケルビン値)選択(2500K~10000K)/ プリセット(晴れ/日陰/蛍光灯1/蛍光灯2/蛍光灯3/電球/水中) | |
セルフタイマー | 10秒/2秒 | |
インターバルタイマー撮影 | あり(撮影間隔、 撮影回数、 開始時刻設定) | |
フラッシュ | 内蔵フラッシュ | 手動ポップアップ式 TTL調光フラッシュ(スーパーiフラッシュ) |
ガイドナンバー:GN約7(ISO200・m)/GN約5(ISO100・m) | ||
同調モード | シンクロターミナル(ホットシュー)使用時:先幕 / 後幕 内蔵フラッシュ使用時:先幕 / 後幕 クリップオンフラッシュ使用時:先幕 / 後幕 / AUTO FP (HSS) | |
発光モード | 内蔵フラッシュ使用時:TTL (フラッシュ発光オート(Pモード時) / スタンダード / スローシンクロ ) / マニュアル / コマンダー / OFF クリップオンフラッシュ使用時: TTL (フラッシュ発光オート(Pモード時) / スタンダード / スローシンクロ ) / マニュアル / MULTI / OFF | |
アクセサリーシュー | あり(TTLフラッシュ対応) | |
ファインダー | 0.39型有機ELファインダー 約236万ドット(視野率約100%) | |
アイポイント: 約17.5mm(接眼レンズ最後尾から) 視度調整範囲: - 4~+2m-1 | ||
ファインダー倍率: 0.62倍(35mm判換算50mmレンズ、 無限遠、 視度 -1m-1のとき) | ||
対角視野: 約31°(水平視野: 約26°) | ||
アイセンサー付き | ||
液晶モニター | 3.0型 3:2アスペクト バリアングル式タッチパネル付きTFTカラー液晶モニター 約104万ドット | |
動画 | 記録方式 | ファイル記録形式: MOV、MP4 圧縮方式: MPEG-4 AVC/H.264 音声記録方式: リニアPCM ステレオ(24bit/48KHzサンプリング)、AAC |
動画圧縮方式 | Long GOP | |
記録画素数 フレームレート 連続記録時間 | [DCI4K(4096×2160)] 29.97p/25p/24p/23.98p 200Mbps/100Mbps 連続最大約30分まで [4K(3840×2160)] 29.97p/25p/24p/23.98p 200Mbps/100Mbps 連続最大約30分まで [Full HD(2048×1080)] 59.94p/50p/29.97p/25p/24p/23.98p 200Mbps/100Mbps/50Mbps 連続最大約30分まで [Full HD(1920×1080)] 59.94p/50p/29.97p/25p/24p/23.98p 200Mbps/100Mbps/50Mbps 連続最大約30分まで [Full HD(1920×1080)] ハイスピード動画 240P/200P 200Mbps(記録時) 連続最大約3分まで 120p/100p 200Mbps(記録時) 連続最大約6分まで ※動画を撮影するときは、UHSスピードクラス3以上のSDメモリーカードをご使用ください。 ※25℃(室温および録画開始時のカメラ温度)で測定。 条件によって撮影可能時間は変わります。 | |
フィルムシミュレーションモード | 18モード(PROVIA/スタンダード、 Velvia/ビビッド、 ASTIA/ソフト、 クラシッククローム、 PRO Neg.Hi、 PRO Neg.Std、 モノクロ、 モノクロ+Yeフィルター、 モノクロ+Rフィルター、 モノクロ+Gフィルター、 セピア、 ACROS、 ACROS+Yeフィルター、 ACROS+Rフィルター、 ACROS+Gフィルター、ETERNA/シネマ、クラシックネガ、ETERNAブリーチバイパス) モノクロームカラー | |
明瞭度 | ±5段階 | |
HDR合成 | AUTO、200%、400%、800%、800% + | |
グレイン・エフェクト | 強度:強、弱、OFF 粒度:大、小 | |
カラークローム・エフェクト | 強、弱、OFF | |
カラークローム ブルー | 強、弱、OFF | |
ダイナミックレンジ設定 | 静止画:AUTO/100%/200%/400% ISO感度制限(DR100%: 制限なし、 DR200%: ISO320以上、 DR400%: ISO640以上) 動画:100%/200%/400% ISO感度制限(DR100%: 制限なし、 DR200%: ISO320以上、 DR400%: ISO640以上) | |
アドバンストフィルター | トイカメラ/ミニチュア/ポップカラー/ハイキー/ローキー/ダイナミックトーン/ソフトフォーカス/ パートカラー(レッド/オレンジ/イエロー/グリーン/ブルー/パープル) | |
ワイヤレス転送部 | 準拠規格 | IEEE802.11b/g/n(無線LAN 標準プロトコル) |
暗号化方式 | WEP/WPA/WPA2 mixed mode | |
アクセス方式 | インフラストラクチャーモード | |
BluetoothR | 準拠規格 | Bluetooth Ver. 4.2(Bluetooth low energy) |
使用周波数範囲 | 2402~2480MHz(中心周波数) | |
入出力端子 | デジタル入出力 | USB Type-C(USB3.2 Gen1x1) |
HDMI出力 | HDMIマイクロ端子(Type D) | |
その他 | 3.5mmステレオミニジャック(マイク、リモートレリーズ兼用)、ホットシュー | |
電源 | 充電式バッテリーNP-W126S(リチウムイオンタイプ) ※付属 | |
静止画撮影可能枚数*3 | 約325枚(ノーマルモード時) ※ XF35mmF1.4 R使用時 | |
実撮影電池寿命*3 ※顔検出OFF時 | [4K] 約40分(29.97p時) [Full HD] 約40分(59.94p時) | |
連続撮影電池寿命*3 ※顔検出OFF時 | [4K] 約55分(29.97p時) [Full HD] 約65分(59.94p時) | |
本体外形寸法 | [幅]126.0mm×[高さ]85.1mm×[奥行き]65.4mm(最薄部32.9mm) | |
質量 | 約465g(バッテリー、 SDメモリーカード含む)/約415g(バッテリー、 SDメモリーカード含まず) | |
動作環境 | 温度 | 0℃~+40℃ |
湿度 | 10%~80%(結露しないこと) | |
起動時間 | 約0.4秒 | |
付属品 | 充電式バッテリーNP-W126S(リチウムイオンタイプ) 専用USBケーブル ヘッドホン用アダプター ショルダーストラップ ボディーキャップ 使用説明書 保証書一式 |
*1 「DPOF(Digital Print Order Format)」はデジタルカメラで撮影した画像の中からプリントしたいコマや枚数等の指定情報を記録メディアに記録するためのフォーマットです
*2 動いている被写体については画像が歪んで撮影される場合があります。
*3 CIPA規格による。 バッテリーは付属のもの、 記録メディアはSDメモリーカードを使用し測定。 バッテリーの充電容量により撮影可能枚数・時間の変動があるため、ここに示すバッテリー作動可能枚数・時間を保証するものではありません。 低温時ではバッテリー作動可能枚数・時間が少なくなります。