製品特長
主な仕様
APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VMは、フルサイズMマウントセンサーに最適化した、極めて性能の高いマニュアルフォーカスの標準レンズです。
アポクロマート設計により、軸上色収差をはじめとする各種の収差を徹底的に排除するとともに、解像力やコントラスト再現性に関しても究極の性能を追求。
9群11枚構成のレンズには異常部分分散ガラス5枚、両面非球面レンズ2枚を投入し、フローティング機構も搭載。35mmF2という、慣れ親しんだ準広角レンズの価値観を一変させる性能を誇ります。
究極の性能という技術者の夢は時として独善に陥り、レンズのサイズや重量が増えることで撮影者の喜びとつながらない場合もあります。
APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VMの目指した究極の光学性能とコンパクトさの両立は、撮影者の喜びにつながるレンズ理想形の一つです。
絞り羽根は12枚を採用。開放だけでなくF2.8とF5.6、F16でも円形になる特殊形状を採用しました。点光源などの“玉ボケ”を活かした作画が可能です。
本レンズは、距離計連動式のデジタルおよびフィルムカメラでの使用を前提に設計されています。高精度な距離計連動機構を搭載し、総金属製のヘリコイドリングによるシルキーな操作感覚が味わえます。
また、当社のマウントアダプターを介して他のミラーレスカメラに装着することが可能ですが、Mマウントカメラ用センサーに最適化されているため、これらのカメラでは本来の性能は発揮できませんのでご注意ください。
専用のスリット入りバヨネット式金属製フード(LH-13)も別売でご用意しています。
アポクロマート設計により、軸上色収差をはじめとする各種の収差を徹底的に排除するとともに、解像力やコントラスト再現性に関しても究極の性能を追求。
9群11枚構成のレンズには異常部分分散ガラス5枚、両面非球面レンズ2枚を投入し、フローティング機構も搭載。35mmF2という、慣れ親しんだ準広角レンズの価値観を一変させる性能を誇ります。
究極の性能という技術者の夢は時として独善に陥り、レンズのサイズや重量が増えることで撮影者の喜びとつながらない場合もあります。
APO-LANTHAR 35mm F2 Aspherical VMの目指した究極の光学性能とコンパクトさの両立は、撮影者の喜びにつながるレンズ理想形の一つです。
絞り羽根は12枚を採用。開放だけでなくF2.8とF5.6、F16でも円形になる特殊形状を採用しました。点光源などの“玉ボケ”を活かした作画が可能です。
本レンズは、距離計連動式のデジタルおよびフィルムカメラでの使用を前提に設計されています。高精度な距離計連動機構を搭載し、総金属製のヘリコイドリングによるシルキーな操作感覚が味わえます。
また、当社のマウントアダプターを介して他のミラーレスカメラに装着することが可能ですが、Mマウントカメラ用センサーに最適化されているため、これらのカメラでは本来の性能は発揮できませんのでご注意ください。
専用のスリット入りバヨネット式金属製フード(LH-13)も別売でご用意しています。
製品スペック
焦点距離 | 35mm |
口径比 | 1:02 |
最小絞り | F16 |
レンズ構成 | 9群11枚 |
画角 | 63.6° |
絞り羽根枚数 | 12枚(開放、F2.8、F5.6、F16で円形絞り) |
最短撮影距離 | 0.5m |
距離計連動範囲 | ∞~0.7m(カメラにより異なる) |
最大径x全長 | φ55.6x58.1mm |
フィルターサイズ | φ49mm |
重量 | 304g |
レンズフード | 別売フード LH-13 |
マウント | Zマウント |