製品特長
動画用マニュアルフォーカス単焦点広角レンズ
35mm T1.5 VDSLR AS UMC IIはフルフレームセンサーのためにデザインされた高感度広角マニュアルフォーカス方式の単焦点レンズです。このレンズは主に専門的な映画や動画撮影のために造られており、フォーローフォーカスギアーと映像用絞りとして静音に絞りを変更させ、穏やかにフォーカス調節が可能です。動画用撮影の撮影のため、レンズの左右に距離計とTナンバーを表示して、撮影に必要な数値を容易に確認できます。このレンズは明るいF値で優れた撮影結果物が得られます。三洋オプティクス VDSLR レンズはTナンバーで表示される専門映像撮影用レンズです。Tナンバーはレンズの直射光線が100%透過される時間を現わす一方、Tナンバーは実際光が透過される量を現わして更に正確な撮影が可能です。
このレンズの光学的な設計は10群12枚のレンズで構成されており、鮮明度と解像度を高める2枚の高屈折レンズが含まれております。グラス非球面レンズは色収差を抑えて光の屈折率による鮮明度低下防止のために球面ではない各部分の屈折率により、一か所に集まって結像させる特殊製作レンズであって、球面収差を抑えるにも効果があります。独自的に開発されたUMC(ウルトラマルティコーティング)は光の透過率を高くして乱反射によるゴーストとフレアを最少化します。三洋オプティクス 35mm シネレンズのボケは非常に綺麗に出ることで人物撮影にも適合です。このレンズは光学的に三洋オプティクス 35mm F1.4 AS UMCと同じで風景や人物など一般的なシーンを撮影するに明るい高感度の広角レンズです。APS-Cセンサー用のカメラとの使用においては、標準レンズ(約 52.5mm)として使えますし、低い照度での日常の撮影が楽しめます。
このレンズは外観部が非常にしっかりと造られており、花形のフードはフレアやゴーストを抑えてくれます。フィルターサイズは77mmです。
三洋オプティクス 35mm T1.5 IIはVDSLRキットを構成する8機種のレンズの一つで、レンズを交換して同一な色感を表現します。特に8機種のレンズのフォーカスと絞りギアーリング位置が同一であることでレンズ交換などが便利で、効率的な撮影条件を提供します。
主な特長
- Glass aspherical lens (ASP)
- High refractive index lens (HR)
- Ultra Multi Coating (UMC) of Samyang Optics
- Uncoupled aperture and focus gear ring
- VDSLR II CINE LENS
主な仕様
- 最小絞り : 22
- 最短撮影距離 : 0.3m
- フィルター径 : 77mm
対応マウント
- Canon EOS
- Canon M
- Nikon
- Pentax K
- Sony α
- Sony E
- Four-Thirds
- Micro Four-Thirds
- Samsung NX
- Fujifilm X
イメージセンサーサイズ
- Full Frame

