GFX100/100S/50S/50R/X-T4/T3/T30/Pro3/H1/E4/X100Vの最新ファームウェアが公開となりました。
新機能の追加や機能を向上させる内容となっているため
対象機種をお持ちの方は、ご検討ください。
*対象の機種、ファームウェアバージョン
GFX100 Ver.4.10 (現行Ver.4.00)
GFX100S Ver.1.20 (現行Ver.1.10)
GFX50S Ver.4.30 (現行Ver.4.20)
GFX50R Ver.2.30 (現行Ver.2.20)
X-T4 Ver.1.23 (現行Ver.1.22)
X-T3 Ver.4.12 (現行Ver.4.11)
X-Pro3 Ver.1.23 (現行Ver.1.22)
X-H1 Ver.2.13 (現行Ver.2.12)
X-E4 Ver.1.04 (現行Ver.1.03)
X-T30 Ver.1.41 (現行Ver.1.40)
X100V Ver.2.01 (現行Ver.2.00)
*ファームウェア 更新内容
<GFX100/GFX100S>
1.Blackmagic Design社製モニター/レコーダー「Video Assist 7” 12G HDR」 「 Video Assist 5” 12G HDR」への動画RAWデータ出力が可能になります。
※HDMI端子より最大4K/29.97P 12bitの動画RAWデータ出力が可能。Blackmagic Design社の「 Video Assist 7” 12G HDR」、「 Video Assist 5” 12G HDR
2.カメラを煽って撮影するときに、電子水準器が表示される範囲(煽り角度)が従来よりも広がりました。
3.その他軽微な不具合を修正しました。
<GFX50S/GFX50R>
1.GF35-70㎜F4.5-5.6 WR対応
2.カメラを煽って撮影するときに、電子水準器が表示される範囲(煽り角度)が従来よりも広がりました。
3.ファイル名編集機能で特定のファイル名を付けたときに画像がカメラで再生できない問題を修正しました。
4.その他軽微な不具合を修正しました。
<X-T3/X-T4/X-T30/X-E4/X-Pro3/X100V>
1.カメラを煽って撮影するときに、電子水準器が表示される範囲(煽り角度)が従来よりも広がりました。
2.その他軽微な不具合を修正しました。
<X-H1>
1.カメラを煽って撮影するときに、電子水準器が表示される範囲(煽り角度)が従来よりも広がりました。
2.ファイル名編集機能で特定のファイル名を付けたときに画像がカメラで再生できない問題を修正しました。