Kiboko City Commuter Pro 26L+

上部がロールトップ型の、多くの収納スペースを必要とするフォトグラファーのためのカメラバックパックです。発売中の「キボコシティ コミューター 18L+」をより深くし、大型の機材のほか毎日の必需品も快適に持ち運ぶことができます。
ロールトップの開口部はマグネットで開閉でき、畳んだ後はFIDLOCK社製のマグネット式バックルでしっかりまとめて固定ができます。
ロールトップ内部は拡張前は約12.7cmの深さがあり、フィルターなどが入るメッシュポケットが4つ配置されています。

メインコンパートメントへのアクセスは背中側からで、ダブルジッパーにより大きくバックパネルが開きます。
さまざまな機材収納のパターンに対応できるように充分な数のディバイダーが付属しており、ディバイダーにはオートバイのヘルメットにも採用される Artilon foam(アーティリオン フォーム)を使用し、薄型で軽量ながら耐衝撃性に優れています。
グリップ付きのフルサイズカメラボディと、最大33cmまでのレンズを収納可能です。
バッグを下ろさずに中身が取り出せるように、バッグの片側にジッパーで開閉できるサイドパネルを設けています。パネルの内側にはレンズキャップ等の収納にぴったりなメッシュポケットがあり、細かいアイテムの収納に役立ちます。サイドにはマグネットで開閉できるポケットが付いており、小型三脚やウォーターボトルの収納に便利です。また、三脚上部を固定するためのベルトがバッグに備えられています。
右側のサイドポケットの横にはジッパーで開閉できるAirTag用の目立たないポケットが備えられています。

バックパネルの裏側には16インチまでのノートPCと13インチまでのタブレットが同時に収納できるスリーブ付き。ノートPCの落下を防ぐため、FIDLOCK社製のマグネット式バックルで留められます。ほか、ジッパー付きのメッシュポケットが2つ備わり、バッテリーやケーブルなどのアクセサリーの収納に最適です。
フロントパネルのポケットは2つに分かれています。右側のポケットにはジッパー付きメッシュポケットのほか、ペンホルダー、オーガナイザーポケット、キーフック、別売の「テンボ 12 メモリーカードウォレット」用ランヤード、さらにパスポートなど貴重品を守るRFIDシールド付きのポケットがあります。
左側のポケットにはジッパー付きメッシュポケットと、大きなポケットが備わっており、バッテリーやケーブルなどの収納に適しています。
掴みやすいトップハンドルにより、ハンドキャリーの際に便利です。

バックパネルとショルダーストラップはクッション性に優れ、長時間の使用でも快適です。バックパネルは立体的なメッシュパネルにより背中とバッグ本体の間に空間を持つようにデザインされ、特に通気性に優れています。
また、取り外し可能のウエストベルトと、マグネット式のチェストストラップにより、多くの荷物を詰め込んでも安定した持ち運びが可能です。背面にはキャリーケースとの持ち運びに便利なパススルー付き。
外側にはX-Pac? VX-21の生地が採用されています。軽量でありながら撥水性と耐久性に優れているため、過酷な環境でもバッグの中身をしっかりと守ります。

さらに、YKK製ジッパーを採用しており、グレーとブルーのジッパープルは掴みやすく視認性にも優れています。また、メインコンパートメントのジッパーが意図せず開いているときにすぐに気づけるよう、ジッパー裏側には目につきやすいブルーの下地を採用しています。
レインカバーは専用のポケットに同梱され、悪天候でもバッグをしっかり保護します。
ブラック、フォレストグリーンの2色展開。
| 外寸 | H42 × W26 × D17cm |
|---|---|
| 内寸 | H25 × W23 × D12cm |
| 容量 | 12L |
| 重量 | 1.4kg |
| 同梱物 | ディバイダー |









