DJI(ディージェーアイ) DJI Transmission スタンダードコンボ 957207

販売価格 317,460円 (税込)
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JAN
6941565957207
商品コード
957207
ブランド
DJI
製品特長
主な仕様

2種類のコンボで、広がる使い方

TDJI Transmission(スタンダード コンボ)が新登場!
DJI Transmissionシリーズは、高輝度モニター コンボとスタンダード コンボの2種類になり、 様々な撮影シナリオのニーズにあったものをお選びいただけます。


DJI Transmission
(スタンダード コンボ)
DJI Transmission
(高輝度モニター コンボ)
DJI 映像トランスミッターとDJI 映像レシーバーを同梱。

このコンボは、長距離かつ低遅延の伝送を実現し、制作モニターと使用する場合に、特に適しています。
また、フラクショナル フレームレートでの映像出力に対応したことに加えて、SDI経由でメタデータの伝送にも対応しています。
DJI 映像トランスミッターとDJI 高輝度遠隔モニターを同梱。

レシーバー/モニター/録画/制御機能を統合した総合的撮影ソリューションです。
幅広いDJI PROエコシステムにより、大規模撮影において、より効率的に撮影を行えます。


1つのトランスミッターから複数同時受信

高輝度遠隔モニターと映像レシーバーは、共に、1つのトランスミッターから複数のレシーバーへ映像と音声を伝送することができ、2種類の伝送モードで利用できます。デフォルトの配信モードでは、受信レシーバー数の上限がなく、現場で照明、美術、メイクアップを担当する複数のチームで撮影を行う場合など、リアルタイムでモニタリングするのに便利で、効率性を高めます。同様に、ライブ映像のビットレートと入力映像のビデオ コーデックをリアルタイムで表示できます。モニタリングするカメラ インデックスを切り替えたい場合、伝送チャンネルを確認する必要はなく、単純に該当するインデックスを選択するだけでよく、撮影効率を大幅にアップすることができます。

DJI Master Wheelsや他の制御デバイスを接続するには、高輝度遠隔モニターもしくは映像レシーバー上で制御モードを選択して、映像トランスミッターとリンクします。
次に、Ronin 2、RS 3 Pro、およびカメラのフォーカス調整は、最大2台のレシーバー側で遠隔操作することができ、配信モードで接続された他のデバイスには影響しません。

加えて、映像レシーバーは、リアルタイムでの1対1長距離音声伝送が可能なボイスコールに対応し、撮影監督、ディレクター、クライアントとのシームレスなコミュニケーションを実現します。

サポートツール

高輝度遠隔モニターには、セーフティゾーン、フレームガイド、ゼブラストライプ、フォルスカラー、ピーキング、ウェーブフォームといったサポートツールが搭載され、2回タップするだけでズームを制御し、モニターのカラー キャリブレーション、カスタム 3D LUTも使用することができ、正確な構図、露出、焦点調整を行えます。

独立した録画・再生機能

高輝度遠隔モニターには、microSDカードスロットが搭載され、1080p/60fpsまでのH.264ライブ映像の独立した録画や再生が可能です。

遠隔モニターは、カメラと同期しながら録画の開始・停止を自動で行い、撮影現場で簡単にプロキシファイルを編集できます。
複数の遠隔モニターを併用する場合は、他のモニターを干渉することなく、各モニターで別々に映像を録画したり、再生したりすることができます。

Ronin 4D ハンドグリップに対応

高輝度遠隔モニターには拡張用保護フレームがあり、様々なアクセサリーを取り付けれます。
Ronin 4D ハンドグリップ[2]をモニターに取り付けると、ジョイスティックでRonin 2やRS 3 Proのジンバル制御、フォーカスホイールを使ったフォーカス調整、絞りやシャッター、ISOなどのカメラパラメーターの調整が可能です。

また、録画ボタンで録画の開始・停止も操作できます[3]。RS 3 Proユーザーでも、Ronin 4Dのような撮影を体験できます。

DJI Master WheelsやDJI Force Proに対応

映像レシーバーと高輝度遠隔モニターは、どちらもDJI Master Wheels?[4]と一緒に使用することができ、Ronin 2もしくはRS 3 Proを使用時に、より高度なジンバル操作を実現します。

このシナリオでは、DJI Transmissionを介して、オリジナルのデバイスが制御信号を直接伝送し、DJI Master Wheelsにアンテナを追加で取り付ける必要はありません。
これにより、伝送性能が3倍強化され、信号の伝送範囲、安定性、耐干渉性が向上しています。

DJI LiDAR レンジファインダー (RS) - DJI Transmission ケーブルハブ

DJI LiDAR レンジファインダー (RS) - DJI Transmission ケーブルハブを使用して、DJI 映像トランスミッターをDJI LiDAR レンジファインダー (RS)やDJI RS フォーカスモーター (2022)に接続でき、独立したフォーカス調整やモニタリングを体験できます。

RS 3 Proと接続することなく、レンズキャリブレーションやマニュアルレンズでのオートフォーカスを実現します。
Ronin 4D ハンドグリップと接続すると、LiDARウェーブフォームで精密なマニュアルフォーカスを行うことができます。

加えて、DJI RS 3 Proと接続すると、安定化機能、遠隔モニタリング、ジンバル制御、LiDARフォーカスが統合された完全な撮影ソリューションをもたらします。
RS 3 Proがジブ、ケーブルカム、車体に取り付けられている時、ミラーリング操作モード[5]を使えば、撮影現場のどこからでも、Sony製ミラーレスカメラのメニューを遠隔操作することができます。

映像レシーバー ポート

3G-SDI出力ポート
1080p/60fps動画の出力に対応。

HDMI 1.4 Type-A出力ポート
1080p/60fps動画の出力に対応。

電源入力ポート?[6]
6.8V~17.6Vの電源入力。(CAN出入力と、DJI Master WheelsやDJI Force Proとの接続を含む)?[5]

HDMI 1.4 Type-A出力ポート?[6]
1080p/60fps動画の出力に対応。

3G-SDI出力ポート?[6]
1080p/60fps動画の出力に対応。

その他の電源供給方法

WB37バッテリーで電源供給
映像トランスミッター、高輝度遠隔モニター、映像レシーバーは、全てDJI WB37バッテリーに対応。

NP-Fバッテリーで電源供給
映像トランスミッター、高輝度遠隔モニター、映像レシーバーは、同梱のNP-F バッテリーアダプターを使って、様々なバッテリーの使用に対応。

Vマウントバッテリーで電源供給
サードパーティ製のVマウントバッテリーアダプターを使用して、Vマウントバッテリーから映像トランスミッター、高輝度遠隔モニター、映像レシーバーに電源を供給することができます。映像トランスミッターと映像レシーバーの前面・背面にはポゴピンが搭載され、サードパーティ製バッテリーアダプターでカメラのVマウントバッテリープレートに同時に接続し、統合された給電を実現します。

DC-INで電源供給
映像トランスミッター、高輝度遠隔モニター、映像レシーバーへの継続的な電源供給には、P-TAP - DC-IN電源ケーブルを使用して外部電源に接続することができます。

1. DFS周波数帯を使用する時は、現地の法律や規制を遵守してください。
2. 別売になります。
3. カメラ制御ケーブルが必要です。対応カメラモデルの詳細は、対応カメラ一覧を確認してください。
4. 別売になります。
5. 対応のカメラモデルは、公式サイトのスペックページで確認してください。
6. これらの機能を使用するためには、追加アクセサリーを別途購入する必要があります。

【同梱物】

DJI 映像トランスミッター x1
DJI 映像レシーバー x1
WB37 インテリジェントバッテリー ⅹ2
WB37 バッテリー充電ハブ (USB-C)  x1
RS ジンバル取り付けプレート x1
WB37 バッテリーアダプター ⅹ2
NP-F バッテリーアダプター ⅹ2
DJI Transmission USB-C 電源ケーブル x1
DC - P-TAP電源ケーブル x1
SDIケーブル x1
USB-Cケーブル x1
保護ケース x1
Ronin 映像伝送アンテナ ⅹ2
取り付けツールキット x1
DJI 映像レシーバー 製品情報 x1

【DJI 映像レシーバー スペック】

重量 約350 g(アンテナ除く)
サイズ 127×87×26 mm(長さ×幅×高さ、アンテナを除く)
動作周波数 周波数帯
非DFS周波数帯:
2.4000~2.4835 GHz
5.150~5.250 GHz
5.725~5.850 GHz

DFS周波数帯:
5.250~5.350 GHz
5.470~5.725 GHz
5.725~5.850 GHz
現地の法規制により、一部の国・地域では、5.1/5.2/5.8 GHz周波数帯が使用できない、または、5.1/5.2 GHz周波数帯が屋内でのみ利用可能である場合があります。詳細については、現地の法律や規制を確認してください。5.600~5.650 GHzは使用しません。(日本国内では、5.8 GHz帯は使用不可)
伝送電力 (EIRP) 2.4000~2.4835 GHz:
<33 dBm (FCC)
<20 dBm (SRRC/CE/MIC(日本))

5.725~5.850 GHz:
<33 dBm (FCC)
<14 dBm (CE)
<23 dBm (SRRC)
最大帯域幅 40 MHz
最大ビットレート 40 Mbps
消費電力 9 W
電源電圧 6 ~ 18 V
出力電圧 出力ポート:6 ~ 18 V
動作時間 3時間50分
WB37インテリジェント バッテリーが完全に充電された状態で、DJI映像トランスミッターを使用し、室温25℃の環境でテストした測定値です。
出力動画フォーマット DJI映像トランスミッター使用時:
1080p:23.98/24/25/29.97/30/50/59.94/60fps
720p:50/59.94/60fps

Ronin 4D使用時:
1080p:24/25/30/48/50/60 fps
入力音声フォーマット SDI(エンベデッド対応)、HDMI(エンベデッド対応)
出力音声フォーマット PCM
映像伝送システム O3 Pro
映像伝送遅延 70 ms
1080p/60fps動画を撮影時に測定。
動画コーディング形式 H.264
最大伝送距離 6 km (FCC)
4 km (CE/SRRC/MIC(日本))
障害物や電波干渉のない、開けた環境で測定された値です。
動作環境温度 -10℃~45℃

DJI (ディージェイアイ)
DJIはそういったアイデアの実現に必要なツールをクリエイターたちに提供しています。DJIはそういったアイデアの実現に必要なツールをクリエイターたちに提供しています。不可能と言われるような限界の先を実現可能にして世界中に影響を与えていきます。