製品特長
主な仕様
製品の特徴
世界最広角の等倍マクロレンズ(※)現在発売されているマクロレンズは標準から望遠域の焦点距離のものが主流であり、それらでは被写体そのものを拡大しての撮影しか行えません。この15mmレンズは、画角110°の超広角ながら等倍までの最大撮影倍率を実現。被写体に近づきピントを合わせながら、同時に背後の環境(例えば被写体がどこでどのように生息しているかなど)をも、写真に捉えることができます。更にこのレンズは上下±6mmのシフト機能が搭載。マクロ撮影のみならず風景写真や建築写真などにおいても創造的な表現を可能にすることでしょう。
◎画角は110度超広角ワイド(フルサイズフォーマットの場合。APS-Cフォーマットでは85度)。
◎超広角レンズでは珍しい1:1等倍マクロ撮影が可能。
◎±6mm上下移動可能なシフト機能搭載。
◎特殊低分散レンズ1枚、高屈折レンズ3枚を採用したレンズ構成9群12枚の高性能光学設計。
◎多層膜低反射コーティングの採用により、フレアやゴーストを抑えシャープネスも向上しています。
◎樽型歪曲収差を可能な限り抑えた光学設計。
◎14枚の絞り羽根採用の円形絞りにより美しいボケ味を実現。
◎レンズ前面をフラットサーフェス化することにより、フィルターの装着が可能です。
◎耐久性を強化した金属製のレンズ筐体。
◎フルサイズフォーマット対応。
※2018年1月現在(Venus Optics調べ)
主な仕様
焦点距離 | 15mm |
最大口径比 | F4 |
画角 | 110度(フルサイズフォーマット)85度(APS-Cフォーマット) |
フォーマット | フルサイズ対応 |
シフト量 | +/-6ミリメートル(APS-Cセンサーの場合のみ) |
レンズ構成 | 9群12枚(特殊低分散レンズ1枚、高屈折レンズ3枚) |
絞り羽根枚数 | 14枚 |
最小フォーカシングディスタンス | センサーから12cm |
最小ワーキングディスタンス | レンズ前面から0.47cm(1:1) |
最大倍率比 | 1:1 |
フォーカス | マニュアルフォーカス(MF) |
フィルターサイズ | 77mm |
寸法 | 83.8×64.7mm |
重量 | Nikon F / Canon EF / Sony A / Sony FE / Pentax K / Leica L |
マウント | 410g(マウントにより変動あり) |
JAN | 4541607611290(キヤノンEFマウント) 4541607611306(ニコンFマウント) 4541607611313(ソニーAマウント) 4541607611320(ペンタックスKマウント) 4541607611337(ソニーFEマウント) 4541607614475(ライカLマウント) |