製品特長
主な仕様
NOKTON (ノクトン)55mm F1.2 SLIIsは、カメラを持つことが憧れであった時代を想起させる外装デザインを採用したSLIIsシリーズレンズとして新設計された大口径標準レンズです。
55mm F1.2という仕様は、レンジファインダー用と異なり長いバックフォーカスを必要とする一眼レフ用レンズとして1960年代に登場したF1.2クラスの大口径標準レンズへのオマージュが込められています。
光学系は6群7枚の球面レンズを採用した伝統的な構成。
絞り開放では大きなボケによるモチーフの強調効果が得られ、絞り込むと画面全体で極めて高いシャープネスを発揮することから、絞りによる写真表現の使い分けが楽しめます。
フォーカスリングおよび絞りリングは総金属製で、SLIIsシリーズで最も明るいF1.2であることを強調すべく、焦点深度指標リングもブラック仕上げとした精悍な仕様です。
マウントはCPU内蔵ニコンAi-S互換。マウント内寸に迫るサイズのレンズを採用したことから、薄型の接点部品を新規設計しています。
このことに加え、絞り連動ピンとレンズの干渉を防ぐべく金属製マウントの側面に切削による穴あけ加工を施すなど、ものづくりへのこだわりが詰まった1本です。
本レンズはAiカプラーも搭載し、往年のフィルム一眼レフから最新のデジタル一眼レフまでさまざまなボディで使用可能。
製造された時代やフォーマットを超えて、多種多様なカメラボディーとの組み合わせを楽しみながら、優れた画質で撮影して頂けます。
55mm F1.2という仕様は、レンジファインダー用と異なり長いバックフォーカスを必要とする一眼レフ用レンズとして1960年代に登場したF1.2クラスの大口径標準レンズへのオマージュが込められています。
光学系は6群7枚の球面レンズを採用した伝統的な構成。
絞り開放では大きなボケによるモチーフの強調効果が得られ、絞り込むと画面全体で極めて高いシャープネスを発揮することから、絞りによる写真表現の使い分けが楽しめます。
フォーカスリングおよび絞りリングは総金属製で、SLIIsシリーズで最も明るいF1.2であることを強調すべく、焦点深度指標リングもブラック仕上げとした精悍な仕様です。
マウントはCPU内蔵ニコンAi-S互換。マウント内寸に迫るサイズのレンズを採用したことから、薄型の接点部品を新規設計しています。
このことに加え、絞り連動ピンとレンズの干渉を防ぐべく金属製マウントの側面に切削による穴あけ加工を施すなど、ものづくりへのこだわりが詰まった1本です。
本レンズはAiカプラーも搭載し、往年のフィルム一眼レフから最新のデジタル一眼レフまでさまざまなボディで使用可能。
製造された時代やフォーマットを超えて、多種多様なカメラボディーとの組み合わせを楽しみながら、優れた画質で撮影して頂けます。
主な仕様
焦点距離 | 55mm |
---|---|
口径比 | 1:1.2 |
最小絞り | F16 |
レンズ構成 | 6群7枚 |
画角 | 43.0° |
絞り羽根枚数 | 9枚 |
最短撮影距離 | 0.45m |
最大撮影倍率 | 1:6.2 |
最大径x全長 | Φ69.0x48.1mm |
フィルターサイズ | Φ52mm |
重量 | 365g |
レンズフード | 別売:LH-55s |
マウント | Ai-S(CPU内蔵) |