製品特長
主な仕様
日本の伝統工芸品

大正時代から続いている家業を受け継ぐ関東で唯一の真田紐師、市村藤斉が織る真田紐は、創業時から使用する手入れの行届いた木製の織機で織られています。この織機により他にはない藤斉独特の厚みとしなやかな紐が生まれます。「藤斉」の真田紐は茶道界や陶芸界で名のある先生方に好んで使われているだけでなく、宮内庁に納められる茶器や陶磁器の桐箱にも使用される逸品です。
真田紐とは

※真田紐は織りの工程上、糸の繋ぎ部分(画像参照)があるのが特徴です。
真鍮製2重リング
このリングは、カメラボディなどにも使われていた真鍮製です。真鍮のため、一般で売られている鉄製リングと比べ柔らかく、アイレットやボディーを傷めづらく、取付時も非常に楽で爪にも優しいリングです。また、バリが出ないよう、(バリでボディやストラップ本体など傷つけにくくすため)手間と時間(約20時間)をかけ、細部まで滑らかな仕上げを施した逸品です。*耐荷重:5kg革部分
本ヌメ革の為、経年変化により飴色に変化します。時間の経過とともに移り変わる風合いをどうぞゆっくりと、お楽しみください。主な仕様
サイズ | 幅:15mm、長さ:1200mm |
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素材 | シルク(絹)、本ヌメ革(タグ・先端部)/リング:真鍮製 |
生産地 | 日本製 |