【GIN-ICHIスタッフブログVOL.49】色々なスノーでさむーい演出!雪を楽しむ撮影グッズ


こんにちは!

寒い日が続くようになり、気持ちも体もびっくりしています…!
こんな時はおでんが食べたくなりますね!
体の中からあっためて、みなさんも体調を崩さないようお気をつけください♪

さて、
今日は、季節を少し先取りして、”雪”のお話をしようと思います。

実は、スタジオショップには”雪”が販売されているのをご存知でしょうか?!
それも1種類ではなく何種類もあるなんて…!
今日はちょっとさむ~いひんやり演出の商品を、ご紹介していきます♪



*さらっとしっかり本物感!パウダースノー


スタジオショップで取り扱う雪の中で もっとも人気のある雪のパウダースノー
イメージとしては
発砲スチロールをとても細かく削ったような感じで
スキー場などの細かい雪のイメージにぴったりです。

よくいただくご質問として
この1袋(130g)で、どれくらい積もらせられる?というご質問をいただくので
今回は試してみました!

1袋を、黒のケント紙1枚(約90cmx110cm)に広げてみました!


1袋だと、この大きさには全然足りず、 粒も細かいため、下が透けて見えてしまう部分も多いです。
深さは0.2~3cmという感じです。


こちらを目安に、どれぐらいの広さに、どれぐらいの深さを積もらせたいかによって
ご購入いただく数量を決めていただければと思います!



*ひらひら舞い落ちる雪にはスキャタースノー


スキャタースノー

販売価格:
1,430 円(税込)

詳細はこちら

スキャタースノーも、パウダースノー同様
薄く削った発泡スチロールのようなものにはなりますが
1つ1つの粒が大きく、ひらひら舞い落ちるようになっています。

パウダースノーのような細かい粒のものですと
降らした時に、本物感が薄く、撮影しにくいのですが
このスキャタースノーがあれば、簡単に舞い落ちる雪の撮影が可能になります。

こちらも同じく
1袋を、黒のケント紙1枚(約90cmx110cm)に広げてみました!


こちらも、ケント紙に目一杯広げようとすると
すこし、背景の透けが気になるぐらいの厚みになりました。
しかし、スキャタースノーはパウダースノーに比べ
一つ一つの粒が大きいため
ふっくらした雪の印象になります!




*実験感覚で作って楽しい!スノーインセカンズ!


スノーインセカンズ

販売価格:
1,676 円(税込)

詳細はこちら

こちらは今までのパウダースノーやスキャタースノーと違い
自分で”作る”雪になっています

袋にはサラサラの粉が入っていますが
水を流し込むだけで、より本物に近い雪が完成します!

作り方はぜひこちらをご覧ください!

水の量を調整することで、さらさらに近い雪から
水っぽい雪まで、お好みで調節して使えることもこのスノーインセカンズの特徴になっています♪

こちらも、1袋でどれぐらいの量になるのか?!というご質問を
よくいただきますので、検証してみます!

1袋に、推奨水量を加えると、だいたい7リットルぐらいになります!

これを、同じく黒ケント紙(約90cmx110cm)に広げると….


だいたい深さ1cmぐらいになりました!


粒はこんな感じです。

今回、検証のため黒ケント紙にのせましたが
製品の特性上、水分を含む商品となっているため、紙の上に広げると
紙がふやけてしまう可能性があります。
ご使用の際にはご注意ください!



*ふわっとカサ増しにはスノーマット!


スノーマット

販売価格:
3,520 円(税込)

詳細はこちら

広範囲に、雪を積もらせたい場合 ご覧いただいた通り、
正直パウダースノーやスキャタースノーで作っていくのはすごく大変です…

そんな時は、ぜひこのスノーマットをご使用ください!

商品そのままでは、ただのポリエステル綿のように見えますが
程よく起毛したこちらの上に、パウダースノーなどを撒くことで
簡単にふわっと厚みのある雪の面を作ることができます!

商品自体は
100cmx250cmと大きなサイズとなっております。
簡単にハサミなどでお好みのサイズに切ることもできるので、
必要な分だけ切って使ったり、重ねてより厚みを出したり
自由にカスタマイズしてお使いいただくことが可能です♪



*雪にプラスα!さむ~い演出を醸し出すスノースプレーすりこみくん


ここまでフェイクスノーのご紹介をしてきましたが、
こちらは、雪のシーンにさらに、”冷たい”演出をプラスするスプレーです♪

いわゆる、クリスマスシーズンの時期などに
よくガラスに吹き付けられたりしているスプレーで、撮影に使いやすいタイプなのですが
よくいただくご質問として
フロストスプレーとの違いはなに?!というお問合せをよくいただきます。

両方とも白い粒子を吹き付けるという意味では同じなのですが
その細かさが違います。

今回は、わかりやすいように、
スタジオショップの隠れた人気商品、枯葉
吹き付けてみました!


↑こちらが、スノースプレーすりこみくんを吹き付けたものになります!



↑一方こちらが、フロストスプレーを吹き付けたものになります。

比べてみると


イメージとしては、すりこみくんは 薄く雪が積もったイメージに近いです。 少しダマになる部分を作り出すことができ、よりリアリティを持たせることができます!
一方で
フロストスプレーの場合は、冬の朝に、霜がおりたようなイメージになります。

この2本のスプレーを使い分けることで、
よりイメージに厚みを持たせることができるのではないでしょうか?!

いかがでしょうか?!
実は、もうスタジオショップでは、今日ご紹介したシリーズ商品の
一番よく出る時期は過ぎてしまっています。
え?冬はこれからなのに?!とお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが
プロの広告のお仕事の場合、1シーズン~2シーズン前に撮影を行うことがほとんどです。
よく真夏に、クリスマスケーキの撮影をしてた~なんてお話も、よく聞きます!
真夏だと、雪はもちろん、枯れ葉などもなかなか手に入れるのは大変ですよね?
なので、スタジオショップでは年間を通して、様々なシーズンに対応できる小物を販売しています!

店頭では、それぞれサンプルがございますので
ぜひ実際に手にとってご覧ください♪
ご来店お待ちしております!



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