【GIN-ICHIスタッフブログVOL.101】CaptureOne最新版!お得な購入方法&TIPS特集



最終更新日:2023.4.20



こんにちは!

あっという間に桜のシーズンも終わってしまいましたね。
みなさまはお花見行かれましたでしょうか?
私は今年久々に行きました!
外でレジャーシートをひいて食べるご飯も、たまにはいいですね♪

さて、今日は
販売を再開いたしましたCapture Oneについてご紹介していきたいと思います!

長年銀一では、Capture Oneの販売をしてきましたが
近年では、Capture One本国メーカーサイトでのサブスクリプションでの購入もできる様になり
なかなか今までお使いの方も、これから導入を考えている方も
どう購入したらいいのか?!とお悩みになると思います。

そこで、今回はCapture Oneのお得な購入方法や、サポート体制
簡単な新機能紹介などをしてければと思います!




*サブスク?買い切り?どう買えば良いの?



まず購入方法ですが 銀一スタジオショップ・オンラインショップでは 2種類のパッケージ版の販売をしています。

①パッケージ版

こちらが、スタンダードなCapture Oneのパッケージ版となり
今までお使いになっていない方も、使われている方も基本はこちらをご購入いただく形となります。



②カメラバンドル版

次に、こちらのカメラバンドル版ですが
Capture Oneと一緒に、カメラやレンズ、照明機材や、Calibrite製品と一緒にご購入いただくと
なんと40%OFFでご購入できる、超お得バージョンです。
機能等は、通常のパッケージ版と全く一緒なので、すでにCapture Oneをお使いの方は
ぜひなにかを買う際に、一緒にご購入いただければと思います!

こちらの2種類に関しては
ご購入いただくと、認証キーが記載された商品を、お届けする形となります。

また、基本はご購入いただいた際に発売されている
最新バージョンをお届けする形となりますので、現在(2023.04時点)ではCapture One23をお渡しさせていただきます。

こちらについては、永久ライセンスですので
一度購入いただければ、
Capture One24など次のバージョンがでても、ずっとCapture One23をお使いいただける形になります。

もし、来年Capture One24など新しいものが発売され、バージョンアップをしたい。という場合

まだ発売されていませんが
ロイヤリティプログラムという名前で、アップグレード版が購入できるようになります。
Capture One23を購入してから1年以内にアップグレードしたい場合には40%OFF、
1年以上2年未満にアップグレードをしたいという場合には、20%OFFでご購入いただけます。

そのため、Capture Oneを購入された際には、
必ず領収書の保管をお願いいたします!

さて、次に
Capture One本国サイトにて、販売されているサブリスクリプション版について





購入サイト
https://www.captureone.com/ja/pricing/capture-one-pro
こちらについては、直接お客様自身で本国サイトにてクレジットカードでご決済いただくものとなっており 月ごと、年間で、ご契約いただくことが可能です。

機能はパッケージ版と全く一緒で、もしCapture One24など最新版が出た場合も
最新のものに切り替えが可能です。

ただ、英語での契約となるため、そういった不安がある場合やクレジットカードがお使いできない場合などは、ぜひパッケージ版をご検討ください!






*サポートはどうしたら?困った時はこちらへ!



今回のCapture One23より、日本総販売代理店が、カラーチェッカーなどのキャリブライト製品の代理店でもある、株式会社ヴィンチェロに移行になりました。

技術的サポートは、本国Capture Oneを通しての対応となりますので、
なにかお困りの際は、Capture One本国サイトからご連絡ください!

ただ...サポートページへの行き方がわからない!!というお問合せ、弊社にもよくいただくので....
今回こちらからご紹介させていただきます。

まずは、Capture Oneのサイトにお入りください。

サイトはこちら
https://www.captureone.com/ja

そして、右上にある『サポート』を押していただきます。




サポートに入ると
英語にはなってしまいますが、よくある質問などの回答が出ていますので
もしかするとここで解決することもあるかもです!

例えば...
スタジオショップでもよくお問合せをいただく
『Capture Oneでカメラを認識しない。』や『認識してもすぐ切れてしまう...』という件については
https://support.captureone.com/hc/en-us/articles/360002381557-Tethering-problems-the-camera-does-not-connect-frequently-disconnects-or-will-not-transfer-images

こちらのページで詳しく解決方法を紹介しています!





あと、よくあるお問合せとして Capture Oneのバージョンによって、対応するカメラが違うため
新しく買ったカメラが、対応しているのかわからない!
というお問合せも

https://support.Capture One.com/hc/en-us/articles/360002718118#h_0db21c85-0097-4e22-b300-a1aa6503397c

こちらにて、紹介されていますので、ぜひあわせてご確認ください!





それでも解決しない!個別に質問がしたい!という場合

先ほどのサポートのページの右上『Submit a request』を押していただきます。




すると『Get Help』のサイトに続きますが
そのサイトの中の一番下




こちらの『Didn’t find your answer?』を押すと




この様にリクエストメールを送れる様になっています。
ここで、お困りの件についてお問合せください!

英語でのフォームになっていますが、日本語で記入いただいても大丈夫だそうです!
日本語でのサポートが可能になっています。






*Capture One23ってなにが変わったの?



さて、Capture Oneは、~12まで順番に
不定期で更新されてきたのですが、2020年に正式リリースされた
Capture One20から
年に1度、21,22…と更新されています。

大幅な新しいリリース(新機能)がある場合もありますが
多くのカメラマンさんにとって、新しいバージョンが必要になる理由としては
新しいカメラへの対応かと思います。

Capture One23からの対応としては CanonのR6 MarkIIやR8,R50、SONYのFX30が2023.03現在ではリリース予定になっていたりと、最新カメラに買い替えたタイミングで、最新バージョンでないと対応しない。という部分が出てきます。

ですので、新しくカメラを買われた場合は
まずCapture Oneが、お手持ちのバージョンに対応しているかどうかご確認くださいませ!!

そして、実はあまりまだ、知られていないCapture Oneの新機能をご存じでしょうか?
Capture One22からの実装のため もしかすると、まだ見たことがない!という方もいるかもしれません。

それが、『Capture One LIVE』という機能です。




新規セッションやカタログを開くと
この様に、ここに『オンライン共有』のボタンがついてます!!

そしてこれを開くと




この様に、共有する設定ができ、『リンクをコピー』を押し
あとは、共有したい相手にリンクを送ることで
ブラウザ上で、リアルタイムで撮影している画像を共有することができるんです!!

共有相手には




この様に見えており
カラータグの設定や、レーティングも可能です。

また、




この様に、コメントをつけることもできるので
クライアントから指示を出してもらったりなど、簡単な意思疎通も、
Capture Oneだけで完結させることができます。

昨今の事情で、
スタジオに、クライアントや代理店など多くのスタッフが大勢集まって撮影する...という現場が少なくなった。というお話しもある中
それでも、撮影をリアルタイムで確認しながら進めたい。という場合には
かなり有効ではないでしょうか?!

こちらのCapture One Liveの機能は
もちろんそのまま無償でこの様に使うこともできますが
有償の専用サブスクリプションを契約すると
共有して見ているフォルダを1ヶ月間見れる様になったり
共有したユーザーの権限を変更できたり...と、複数人で共有する際に便利な機能を追加することもできます!

まずはぜひ、お試しください!
詳しくはこちら
https://www.Capture One.com/ja/products/capture-one-live#live

いかがでしょうか?

以前は、セミナー等で随時新しい情報を発信できていたのですが
銀一でCapture Oneを販売できていなかった時期も少しあり
やっと、今後の販売のご案内ができる段階になりました!

先ほどのCapture One Liveを始め、
テザー撮影から、現像、書き出し、共有まで
やはり、すごくCapture Oneは便利です。

ベーシックな使い方は
以前に公開した、【GIN-ICHIスタッフブログVOL.50】Capture Oneを動画で学ぶ!セミナー動画まとめ
を見ていただければ、問題なく導入できると思います!

ぜひ、まだ導入していないよー!という方は
30日間の無料トライアルもあるので、ぜひお試しください!




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