製品特長
主な仕様
COLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm F3.5 Aspherical TypeⅡ VMは、8群9枚構成の超広角レンズで、開放絞り値をあえて実用的なレベルに抑えることで、コンパクトさと性能の高さを両立しています。
非球面レンズを採用することで、開放から安心して使える光学性能を確保しながら、マウント面からの全長30mmを実現。レンジファインダー機の持ち味であるスナップシューターとしての機動性と、美しい外観デザイン・優れた質感による所有する悦びをあわせ持つレンズです。
最短撮影距離は0.5m。距離計連動式のデジタルおよびフィルムカメラでの使用を前提に設計されていますが、マウントアダプターの使用によるミラーレスデジタルカメラでの撮影も想定した光学設計により、距離計連動式カメラの枠を超えて様々なプラットフォームでの撮影にも対応します。
既発売のTypeⅠは1950年代にフォーカスしたデザインを採用していますが、COLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm F3.5 Aspherical TypeⅡ VMは、TypeⅠと同一の光学系を採用しながら1970年代前半に製造されたレンズのデザイン要素を現代的な解釈で採用。
くぼみに指を添えることで素早く快適なピント合わせをうながすフォーカシングレバーを装備しています。外装には重厚感のある真鍮削り出しの部材を使用し、クロームおよびブラックペイント仕上げの2種類を用意しています。
別売のレンズフードLH-11は、素材にアルミニウムを採用し、バヨネット式で迅速に着脱が可能。クラシカルな質感の高さで定評のある結晶塗装を施しています。
非球面レンズを採用することで、開放から安心して使える光学性能を確保しながら、マウント面からの全長30mmを実現。レンジファインダー機の持ち味であるスナップシューターとしての機動性と、美しい外観デザイン・優れた質感による所有する悦びをあわせ持つレンズです。
最短撮影距離は0.5m。距離計連動式のデジタルおよびフィルムカメラでの使用を前提に設計されていますが、マウントアダプターの使用によるミラーレスデジタルカメラでの撮影も想定した光学設計により、距離計連動式カメラの枠を超えて様々なプラットフォームでの撮影にも対応します。
既発売のTypeⅠは1950年代にフォーカスしたデザインを採用していますが、COLOR-SKOPAR Vintage Line 21mm F3.5 Aspherical TypeⅡ VMは、TypeⅠと同一の光学系を採用しながら1970年代前半に製造されたレンズのデザイン要素を現代的な解釈で採用。
くぼみに指を添えることで素早く快適なピント合わせをうながすフォーカシングレバーを装備しています。外装には重厚感のある真鍮削り出しの部材を使用し、クロームおよびブラックペイント仕上げの2種類を用意しています。
別売のレンズフードLH-11は、素材にアルミニウムを採用し、バヨネット式で迅速に着脱が可能。クラシカルな質感の高さで定評のある結晶塗装を施しています。
焦点距離 | 21mm |
口径比 | 01:03.5 |
最小絞り | F22 |
レンズ構成 | 8群9枚 |
画角 | 91.0° |
絞り羽根枚数 | 10枚 |
最短撮影距離 | 0.5m |
距離計連動範囲 | ∞~0.7m(カメラにより異なる) |
最大径×全長 | Φ52.0×30.0mm |
フィルターサイズ | Φ39mm |
重量 | 220g |
レンズフード | LH-11(別売) |
マウント | VM |
カラーバリエーション | シルバー/ブラックペイント(共に真鍮外装) |