製品特長
主な仕様
NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Asphericalは、コンパクトで引き締まったサイズ感、極めて優秀な光学性能、大口径という3つの要素を統合した大口径準広角レンズです。
レンジファインダー式カメラの交換レンズとして定番の地位にある35mmレンズは20世紀から現在に至るまで人気の焦点距離であり、フォクトレンダーブランドではVMマウントにおいて現在5種類の35mmレンズを発売しています。
それぞれのレンズにはユニークな特徴がありますが、それらを総合的にバランスさせた新定番のレンズのあり方を追求することで本製品は生み出されました。
NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Asphericalは、レンジファインダーカメラ用の常用レンズとして、大口径でありながらフィルター径をΦ39mmに抑え、マウント面からの製品全長も36mmと短く、全体的に引き締まったスタイルを実現しています。1970年代をモチーフにしたモダン・クラシックなデザインの鏡筒には、両面非球面レンズ2枚を採用した6群9枚構成の光学系を搭載。F1.5の開放絞りから極めて優秀な光学性能を発揮します。
最短撮影距離は、距離計に連動する0.7m(装着するカメラにより異なる)から更に繰り出せるヘリコイドの採用により、0.5mを実現。外装の金属には、アルミ製で188gと軽量・機動力に優れたTypeIと、真鍮製で284gの重厚感が所有欲を満たすTypeIIの2種類を用意。TypeIIの仕上げはブラックペイントとシルバーから選べます(TypeIはブラック仕上げのみ)。
オプションのフードは、スリット入りのLH-4NおよびクラシックスタイルのLH-12が適合します。
本レンズの光学設計は、距離計連動式のデジタルおよびフィルムカメラでの使用を前提に最適化されていますが、マウントアダプターの使用によるミラーレスデジタルカメラでの撮影も想定してあり、距離計連動式カメラの枠を超えて様々なプラットフォームでの撮影にも対応します。
レンジファインダー式カメラの交換レンズとして定番の地位にある35mmレンズは20世紀から現在に至るまで人気の焦点距離であり、フォクトレンダーブランドではVMマウントにおいて現在5種類の35mmレンズを発売しています。
それぞれのレンズにはユニークな特徴がありますが、それらを総合的にバランスさせた新定番のレンズのあり方を追求することで本製品は生み出されました。
NOKTON Vintage Line 35mm F1.5 Asphericalは、レンジファインダーカメラ用の常用レンズとして、大口径でありながらフィルター径をΦ39mmに抑え、マウント面からの製品全長も36mmと短く、全体的に引き締まったスタイルを実現しています。1970年代をモチーフにしたモダン・クラシックなデザインの鏡筒には、両面非球面レンズ2枚を採用した6群9枚構成の光学系を搭載。F1.5の開放絞りから極めて優秀な光学性能を発揮します。
最短撮影距離は、距離計に連動する0.7m(装着するカメラにより異なる)から更に繰り出せるヘリコイドの採用により、0.5mを実現。外装の金属には、アルミ製で188gと軽量・機動力に優れたTypeIと、真鍮製で284gの重厚感が所有欲を満たすTypeIIの2種類を用意。TypeIIの仕上げはブラックペイントとシルバーから選べます(TypeIはブラック仕上げのみ)。
オプションのフードは、スリット入りのLH-4NおよびクラシックスタイルのLH-12が適合します。
本レンズの光学設計は、距離計連動式のデジタルおよびフィルムカメラでの使用を前提に最適化されていますが、マウントアダプターの使用によるミラーレスデジタルカメラでの撮影も想定してあり、距離計連動式カメラの枠を超えて様々なプラットフォームでの撮影にも対応します。
■主な仕様
TYPE I | TYPE II | |
焦点距離 | 35mm | 35mm |
口径比 | 1:1.5 | 1:1.5 |
最小絞り | F16 | F16 |
レンズ構成 | 6群9枚 | 6群9枚 |
画角 | 61.7° | 61.7° |
絞り羽根枚数 | 12枚 | 12枚 |
最短撮影距離 | 0.5m | 0.5m |
距離計連動範囲 | ∞~0.7m(カメラにより異なる) | ∞~0.7m(カメラにより異なる) |
最大径×全長 | Φ53.0×36.0mm | Φ53.0×36.0mm |
フィルターサイズ | Φ39mm | Φ39mm |
重量 | 188g | 284g |
レンズフード | 別売フード LH-4N / LH-12 | 別売フード LH-4N / LH-12 |
カラー | - | シルバー/ブラックペイント(共に真鍮外装) |