製品特長
主な仕様
CAMERA CUBE V2
カメラキューブはピークデザイン製トラベルバッグシリーズに収納でき、カメラやレンズなどの機材を保護するケースです(※)。この度、新たなサイズを加えてバージョン 2 へアップデートされました。
X スモールと S ミディアムを加えた 5 サイズを取り揃え、バッグの大きさや荷物の量、機材の種類に合わせて、より自由にカスタマイズできます。
コンパクトなミラーレスカメラから大きな撮影機材、ドローン機器まで、さまざまな機材の保護・整理に対応します。
さらに、保護性を損なうことなく素材のスリム化・軽量化に成功し、より使いやすくなりました。
付属の専用クリップでピークデザイン製トラベルバッグのメインコンパートメント内に固定でき、移動中も安心です。
また、新サイズのx スモールは、スライドなどのカメラストラップを取り付けてショルダーバッグとしての活用にもぴったりです。
フロントパネルはダブルジッパーで大きく開き、中身の確認や出し入れがスムーズです。
パネル内側のパッドを取り出して折り畳めば、バッグに収納した状態でも素早く機材にアクセスできます。
ミディアムサイズとラージサイズはサイドパネル付きで、トラベルバックパック 45L へ収納した際にバッグのサイドから機材を取り出せます。
また、V2 から採用された全方向から掴めるグラブハンドルと、つまみやすいフラップコーナーの形状により、より簡単にバッグからの出し入れができるようになりました。
内側には、再設計された自由度の高い中仕切りを備え、荷物をしっかり保護しながら効率的な収納を可能にします。
スモールサイズ以上には、さらにフィルターやレンズキャップなどの小物を収納できる「フローティングポケット」が付属します。
カメラキューブ表面にはブルーデザイン認証を受けた 100 パーセントリサイクル素材のナイロンキャンバス生地を、ジッパーにはウルトラジッパーを採用し、高い耐候性を誇ります。
ピークデザインのカメラキューブ V2 は、細部まで考え抜かれたデザインで、機材への高いアクセス性と使い勝手の良さを提供し、旅先で撮影を楽しむフォトグラファーやトラベラーのさまざまなニーズに応えます。
※トラベルバックパック 30L へ収納する場合は、バッグを拡張する必要があります(X スモールを除く)。
サイズスペック
ラージ | ミディアム | Sミディアム | スモール | Xスモール | |
外寸 | H45xW31xD15cm | H31xW31xD15cm | H22.5xW31xD15cm | H15xW31xD15cm | H12xW23xD15cm |
内寸 | H43xW29xD13.5cm | H29xW29xD13.5cm | H22xW29xD13.5cm | H13xW29xD13.5cm | H10×W21×D13.5cm |
容量 | 20L | 13L | 10L | 6L | 3.5L |
重量 | 850g(中仕切り含む) | 650g(中仕切り含む) | 500g(中仕切り含む) | 310g(中仕切り含む) | 220g(中仕切り含む) |
同梱物 | 中仕切り(X ラージ)× 2、中仕切り(スモール)× 2、 中仕切り(FlexFold™)× 2、中仕切り(X スモール)× 4、 フローティングポケットx1、C クリップx4 | 中仕切り(ラージ)× 2、中仕切り(FlexFold™)× 2、 中仕切り(X スモール)× 3、フローティングポケットx1、C クリップx4 | 中仕切り(ミディアム)× 2、中仕切り(スモール)x1、 中仕切り(FlexFold™)x1、中仕切り(X スモール)× 2、 フローティングポケットx1、C クリップx4 | 中仕切り(スモール)x1、中仕切り(FlexFold™)x1、 フローティングポケットx1、C クリップx4 | 中仕切り(X スモール)x2、C クリップx2 |
収納例 | ミラーレスカメラ 2 台と、標準ズームレンズ 4 本、コンパクトフラッシュ、バッテリーチャージャーなどを収納可能。 最大収納レンズは 400mm F2.8 です。 | レンズを取り付けたミラーレスカメラ 1 台とレンズ 3 本、バッテリーチャージャーなどを収納可能。 | レンズを取り付けた中型一眼レフ 1 台とレンズ 3 本、バッテリーチャージャーなどアクセサリー類を収納可能。 | レンズを取り付けたミラーレスカメラ 1 台と、レンズ 2 本などを収納可能。 | コンパクトデジタルカメラと 35mm フィルムカメラを各 1 台、フィルムなどアクセサリー類、もしくは DJI Marvic とバッテリーを収納可能。 |
トラベルバックパック 45L 収納イメージ
※トラベルバッグ収納目安
ピークデザインのトラベルバッグはモジュールシステムを採用し、それぞれのバッグに収納できる容量をユニット数で表しています。
カメラキューブやパッキングキューブの、組み合わせの参考にしてください。
カメラキューブやパッキングキューブの、組み合わせの参考にしてください。